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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2006年1月
ISBN:978-4-588-00837-5
526,21P 20cm
越境者の思想 トドロフ,自身を語る/叢書・ウニベルシタス 837
ツヴェタン・トドロフ/〔著〕 小野潮/訳
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〈異境に生きる者〉の視点から現代世界の病理を抉るトドロフの自伝的回想録。
〈異境に生きる者〉の視点から現代世界の病理を抉るトドロフの自伝的回想録。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:異境に生きる者の立場から批判的ヒューマニズムの道を追求してきたトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。フランス現代思想に新たな視角を導入する。
第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住して、いまやフランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から“人間主義”の道を語る。
もくじ情報:1 ダニューブの田舎者;2 詩から構造へ;3 構造主義批判;4 パリの田舎者;5 人間の多様性;6 人間主義の船;7 人間主義―実践と作品;8 歴史の道徳的意味;9 記憶と正義;10 相互に相反するものが…(続く
内容紹介:異境に生きる者の立場から批判的ヒューマニズムの道を追求してきたトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。フランス現代思想に新たな視角を導入する。
第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住して、いまやフランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から“人間主義”の道を語る。
もくじ情報:1 ダニューブの田舎者;2 詩から構造へ;3 構造主義批判;4 パリの田舎者;5 人間の多様性;6 人間主義の船;7 人間主義―実践と作品;8 歴史の道徳的意味;9 記憶と正義;10 相互に相反するものが隣接する
著者プロフィール
トドロフ,ツヴェタン(トドロフ,ツヴェタン)
1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトのもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。現在、国立科学研究所(CNRS)の芸術・言語研究センターで指導的立場にある
トドロフ,ツヴェタン(トドロフ,ツヴェタン)
1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトのもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。現在、国立科学研究所(CNRS)の芸術・言語研究センターで指導的立場にある

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