ようこそ!
出版社名:彩流社
出版年月:2007年12月
ISBN:978-4-7791-1022-1
201P 19cm
家族で往復書簡のすすめ 新しい父親像を発見するために/心をケアするBOOKS
田村毅/著 田村鍾次郎/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
「家族療法」を実践する精神科医とその父親が、往復書簡によって自らの過去を振り返りながら、新しい「父親」のあり方を探る。
「家族療法」を実践する精神科医とその父親が、往復書簡によって自らの過去を振り返りながら、新しい「父親」のあり方を探る。
内容紹介・もくじなど
悩める家族に「家族療法」を実践する精神科医が、自らが実例となって、父親との往復書簡を始めた。食い違う記憶、見解の相違を検証しながら、新しい時代の父親・家族のあり方をさぐる。
もくじ情報:父と子では同じ事柄についての記憶や感じ方が違っていた;子どもは子どもなりの考えを持っている;なぜ父にこのような手紙を書くようになったか;父から見た子育ての反省と子の反論―叱ることと理解すること;父と対比しての教師の記憶;青年期の権威への対応;叱るということの意義―その根底に信頼感がなければ;親の期待と子の反応;父親の反省―親の責任について;家からの巣立ち;青年期のモデル追求とその成功・失敗;再び「権威」について…(続く
悩める家族に「家族療法」を実践する精神科医が、自らが実例となって、父親との往復書簡を始めた。食い違う記憶、見解の相違を検証しながら、新しい時代の父親・家族のあり方をさぐる。
もくじ情報:父と子では同じ事柄についての記憶や感じ方が違っていた;子どもは子どもなりの考えを持っている;なぜ父にこのような手紙を書くようになったか;父から見た子育ての反省と子の反論―叱ることと理解すること;父と対比しての教師の記憶;青年期の権威への対応;叱るということの意義―その根底に信頼感がなければ;親の期待と子の反応;父親の反省―親の責任について;家からの巣立ち;青年期のモデル追求とその成功・失敗;再び「権威」について;死をみつめることと自己を語ること;理念をかかげること、対話をすること;父の回想、さらに「理念」の問題について;これからの家族
著者プロフィール
田村 毅(タムラ タケシ)
1957年生まれ。児童精神科医。東京学芸大学教授。思春期・青年期の心の問題、不登校やひきこもりの相談、家族療法を行なっている
田村 毅(タムラ タケシ)
1957年生まれ。児童精神科医。東京学芸大学教授。思春期・青年期の心の問題、不登校やひきこもりの相談、家族療法を行なっている

同じ著者名で検索した本