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出版社名:社会評論社
出版年月:2007年12月
ISBN:978-4-7845-1465-6
309P 19cm
メディア「凶乱(フレンジー)」 報道加害と冤罪の構造を撃つ
浅野健一/著
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内容紹介・もくじなど
光市事件、富山強かん冤罪事件、宇和島冤罪事件、「あるある大事典」ねつ造事件、秋田男児殺害事件、「いじめ隠し」校長自殺事件、不二家ねつ造報道事件、加藤紘一議員宅放火事件、北朝鮮バッシング…マスコミ報道の犯罪。
もくじ情報:第1部 崩壊するジャーナリズム(光市事件報道の犯罪―安田好弘弁護士らを攻撃するメディア;「真犯人が出たから無罪」で終わってよいのか―思いのたけを語る富山冤罪被害者;日本新聞協会冊子「実名と報道」の欺瞞);第2部 迷走するマスコミ報道と暴力(自壊するマスメディアの現在;史上最悪の「凶乱」取材―秋田・男児殺害事件マスコミ報道;秋田に再び押しかけたマスコミ;北九州の小学校長はマスコミ…(続く
光市事件、富山強かん冤罪事件、宇和島冤罪事件、「あるある大事典」ねつ造事件、秋田男児殺害事件、「いじめ隠し」校長自殺事件、不二家ねつ造報道事件、加藤紘一議員宅放火事件、北朝鮮バッシング…マスコミ報道の犯罪。
もくじ情報:第1部 崩壊するジャーナリズム(光市事件報道の犯罪―安田好弘弁護士らを攻撃するメディア;「真犯人が出たから無罪」で終わってよいのか―思いのたけを語る富山冤罪被害者;日本新聞協会冊子「実名と報道」の欺瞞);第2部 迷走するマスコミ報道と暴力(自壊するマスメディアの現在;史上最悪の「凶乱」取材―秋田・男児殺害事件マスコミ報道;秋田に再び押しかけたマスコミ;北九州の小学校長はマスコミに殺された―「いじめ隠し」虚偽報道;検証・不二家報道―みのもんた氏とTBSは捏造疑惑に応えるべきだ;冤罪事件に加担するマスコミ報道;右翼テロに甘いメディアと警察―加藤紘一議員宅放火事件をめぐって;加藤紘一議員が語った放火事件の背景);第3部 偏向の朝鮮敵視報道と排外主義政権(排外主義煽る偏向報道;安倍反動政権と一体だった朝鮮敵視報道)
著者プロフィール
浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学社会学部教授(新聞学)。2002年4月から2003年6月まで、英ウェストミンスター大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学社会学部教授(新聞学)。2002年4月から2003年6月まで、英ウェストミンスター大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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