ようこそ!
出版社名:音楽之友社
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-276-10605-5
151P 21cm
作曲の技法 バッハからヴェーベルンまで
小鍛冶邦隆/著
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
モデル(規範)とエクリチュール(書法)の再発見。作曲技法の歴史的変遷を実際の音楽作品から読み解く。
もくじ情報:序章 作曲の技法;第1章 対位法と作曲のオートマティズム―全音と半音によるサイバネティックス;第2章 ソナタ形式のラビリンス(迷路);第3章 形式・分節・置換;第4章 響き・形式;第5章 開かれた形式;第6章 半音階のネットワーク―無調の技法;第7章 平均律のゆらぎ―倍音和音と半音階的旋法
モデル(規範)とエクリチュール(書法)の再発見。作曲技法の歴史的変遷を実際の音楽作品から読み解く。
もくじ情報:序章 作曲の技法;第1章 対位法と作曲のオートマティズム―全音と半音によるサイバネティックス;第2章 ソナタ形式のラビリンス(迷路);第3章 形式・分節・置換;第4章 響き・形式;第5章 開かれた形式;第6章 半音階のネットワーク―無調の技法;第7章 平均律のゆらぎ―倍音和音と半音階的旋法
著者プロフィール
小鍛冶 邦隆(コカジ クニタカ)
東京芸術大学作曲科で永富正之、松村禎三に学ぶ。同大学院を経て、パリ国立高等音楽院作曲科、ピアノ伴奏科でO.メシアン、H.ピュイグ=ロジェに、ウィーン国立音楽大学指揮科でO.スウィトナーに学ぶ。自作を含むプログラムで東京都交響楽団を指揮してデビュー以後、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等を指揮。1999年以来、東京現代音楽アンサンブルCOmeTのディレクター・指揮者として多数の現代作品を初演。「室内オーケストラの領域III」に対して2003年度第3回佐治敬三賞受賞。またクセナキス作曲コンクー…(続く
小鍛冶 邦隆(コカジ クニタカ)
東京芸術大学作曲科で永富正之、松村禎三に学ぶ。同大学院を経て、パリ国立高等音楽院作曲科、ピアノ伴奏科でO.メシアン、H.ピュイグ=ロジェに、ウィーン国立音楽大学指揮科でO.スウィトナーに学ぶ。自作を含むプログラムで東京都交響楽団を指揮してデビュー以後、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等を指揮。1999年以来、東京現代音楽アンサンブルCOmeTのディレクター・指揮者として多数の現代作品を初演。「室内オーケストラの領域III」に対して2003年度第3回佐治敬三賞受賞。またクセナキス作曲コンクール(パリ)第1位、入野賞、文化庁舞台芸術創作奨励賞、国際現代音楽協会(ISCM)「世界音楽の日々」他に入選。現在、東京芸術大学作曲科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本