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出版社名:未来社
出版年月:2008年3月
ISBN:978-4-624-93257-2
315P 20cm
メタ構想力 ヴィーコ・マルクス・アーレント/ポイエーシス叢書 57
木前利秋/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:他者の想像力にかんする自己の想像力、メタレベルにおかれた想像力、表象の表象をめぐって、思想史研究の逸材が縦横に論じる。ヴィーコの歴史哲学のアクチュアリティを検証し、マルクスの〈労働〉概念に〈メタ表象作用〉の視点から徹底した再検討と再構成を試み、さらにアーレントの政治の発見が不在の他者の問題性と世界概念の広がりに及ぶことを明らかにする。幅ひろいヨーロッパ思想史研究をつうじて蓄積された構想がいまようやく開示された。その実力からも長いあいだ待ち望まれた著者初めての論文集。
もくじ情報:第1部 ヴィーコと真理の技法(トピカとクリティカ;想像的普遍の諸次元;想像不可能なもののまなざし);第2部…(続く
内容紹介:他者の想像力にかんする自己の想像力、メタレベルにおかれた想像力、表象の表象をめぐって、思想史研究の逸材が縦横に論じる。ヴィーコの歴史哲学のアクチュアリティを検証し、マルクスの〈労働〉概念に〈メタ表象作用〉の視点から徹底した再検討と再構成を試み、さらにアーレントの政治の発見が不在の他者の問題性と世界概念の広がりに及ぶことを明らかにする。幅ひろいヨーロッパ思想史研究をつうじて蓄積された構想がいまようやく開示された。その実力からも長いあいだ待ち望まれた著者初めての論文集。
もくじ情報:第1部 ヴィーコと真理の技法(トピカとクリティカ;想像的普遍の諸次元;想像不可能なもののまなざし);第2部 マルクスと労働の由来(労働・意図・記号;技術的知能とメタ表象;社会的知能と時間地平);第3部 アーレントと政治の発見(「活動的生活」論のアクチュアリティ;必然性と暴力を超えて;歴史の観相学)
著者プロフィール
木前 利秋(キマエ トシアキ)
1951年生まれ(長崎市)。東京大学大学院経済学研究科・博士課程退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。現代社会論・社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木前 利秋(キマエ トシアキ)
1951年生まれ(長崎市)。東京大学大学院経済学研究科・博士課程退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。現代社会論・社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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