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出版社名:明石書店
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-7503-2899-7
279P 21cm
いっしょに考える子ども虐待
小林登/監修 川崎二三彦/編著 増沢高/編著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
深刻な社会的、国家的問題となっている子ども虐待。対応には多くの分野が関わり多角的なアプローチがとられているが、専門家だけでなく、一般市民も真摯に考えていくことが必要である。本書では、日本における子ども虐待の歴史や実態、対応の現状や課題、さらに子ども虐待に近接する諸問題まで、子ども虐待問題を総合的に取り上げる。一般の方々が子ども虐待の全体像を理解できるだけでなく、専門家もあらためてグローバルな視点を得る契機となるだろう。
もくじ情報:第1部 子ども虐待の理解と援助(子ども虐待とは;子ども虐待対応の歴史;虐待がもたらす影響;子ども虐待の発生を防ぐ取り組み;早期発見と対応システム;虐待を受けた子ども…(続く
深刻な社会的、国家的問題となっている子ども虐待。対応には多くの分野が関わり多角的なアプローチがとられているが、専門家だけでなく、一般市民も真摯に考えていくことが必要である。本書では、日本における子ども虐待の歴史や実態、対応の現状や課題、さらに子ども虐待に近接する諸問題まで、子ども虐待問題を総合的に取り上げる。一般の方々が子ども虐待の全体像を理解できるだけでなく、専門家もあらためてグローバルな視点を得る契機となるだろう。
もくじ情報:第1部 子ども虐待の理解と援助(子ども虐待とは;子ども虐待対応の歴史;虐待がもたらす影響;子ども虐待の発生を防ぐ取り組み;早期発見と対応システム;虐待を受けた子どもへの治療的援助;性的虐待への対応と課題);第2部 子ども虐待防止とそれに関連する諸問題(子どもの虐待死を考える;援助者のとまどいと悩み;多分野協働における課題;児童養護施設と里親;インターネットと子どもたち;子どもを取り巻く環境);子どもにやさしい社会を築こう―「子ども虐待」予防のために
著者プロフィール
小林 登(コバヤシ ノボル)
子どもの虹情報研修センターセンター長。東京大学名誉教授、国立小児病院名誉院長、甲南女子大学国際子ども学研究センター名誉所長、ベネッセ次世代育成研究所所長&チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)所長。東京大学医学部医学科卒業。医学博士。東京大学医学部(小児科学)教授を経て、国立小児病院小児医療研究センター初代センター長。87‐96年国立小児病院院長。その間臨時教育審議会、中央薬事審議会、人口問題審議会等委員、また日本小児科学会理事、国際小児科学会会長など多くの政府委員、学会役員を務めた
小林 登(コバヤシ ノボル)
子どもの虹情報研修センターセンター長。東京大学名誉教授、国立小児病院名誉院長、甲南女子大学国際子ども学研究センター名誉所長、ベネッセ次世代育成研究所所長&チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)所長。東京大学医学部医学科卒業。医学博士。東京大学医学部(小児科学)教授を経て、国立小児病院小児医療研究センター初代センター長。87‐96年国立小児病院院長。その間臨時教育審議会、中央薬事審議会、人口問題審議会等委員、また日本小児科学会理事、国際小児科学会会長など多くの政府委員、学会役員を務めた

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