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出版社名:平凡社
出版年月:2009年9月
ISBN:978-4-582-70228-6
262P 20cm
技術への問い
M.ハイデッガー/著 関口浩/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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1953年の講演「技術への問い」を中心に40~60年代のハイデッガーの技術論を編集した初論集。現代科学文明への根元的な批判。
1953年の講演「技術への問い」を中心に40~60年代のハイデッガーの技術論を編集した初論集。現代科学文明への根元的な批判。
内容紹介・もくじなど
現代技術の本質は集‐立にある!人間を閉じ込めるこの命運からの脱却は可能か?思索の敬虔さとしての問い。
もくじ情報:技術への問い(一九五三年);科学と省察(一九五三年);形而上学の超克(一九三六‐四六年);伝承された言語と技術的な言語(一九六二年);芸術の由来と思索の使命(一九六七年)
現代技術の本質は集‐立にある!人間を閉じ込めるこの命運からの脱却は可能か?思索の敬虔さとしての問い。
もくじ情報:技術への問い(一九五三年);科学と省察(一九五三年);形而上学の超克(一九三六‐四六年);伝承された言語と技術的な言語(一九六二年);芸術の由来と思索の使命(一九六七年)
著者プロフィール
ハイデッガー,マルティン(ハイデッガー,マルティン)
1889‐1976。ドイツの哲学者。フライブルク大学神学部に入学、哲学部に転じ、1913年「心理主義における判断論」で博士号取得。15年同大学私講師となり、フッサールに師事、現象学を学ぶ。23年マールブルク大学教授、27年に主著『存在と時間』を公刊。28年フライブルク大学に移り、33年ヒトラー政権下、同大学総長に就任するが、在任期間1年たらずで辞任。30年代半頃よりニーチェ、ヘルダーリンへの関心を深め、36年から38年にかけて『哲学への寄与論稿』を執筆、後期思想の構想を明らかにする
ハイデッガー,マルティン(ハイデッガー,マルティン)
1889‐1976。ドイツの哲学者。フライブルク大学神学部に入学、哲学部に転じ、1913年「心理主義における判断論」で博士号取得。15年同大学私講師となり、フッサールに師事、現象学を学ぶ。23年マールブルク大学教授、27年に主著『存在と時間』を公刊。28年フライブルク大学に移り、33年ヒトラー政権下、同大学総長に就任するが、在任期間1年たらずで辞任。30年代半頃よりニーチェ、ヘルダーリンへの関心を深め、36年から38年にかけて『哲学への寄与論稿』を執筆、後期思想の構想を明らかにする

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