理論とデータに裏付けられた実践、実践から紡ぎ出された理論。公立中学校での指導３３年間で積み重ねてきた北原メソッド、すぐにでも始められる授業実践の集大成。
もくじ情報：第１章　授業におけるしつけと生徒指導、ペア学習；第２章　文法指導；第３章　リーディング指導；第４章　ライティング指導；第５章　英語の歌；第６章　評価；第７章　少人数習熟度別授業；第８章　教師の研修；第９章　英語教室を作ろう

北原　延晃(キタハラ　ノブアキ)
１９５５年東京都葛飾区生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。在学中はＥＳＳに所属し英語劇に打ち込む。東京都葛飾区立綾瀬中学校、墨田区立錦糸中学校、杉並区立和田中学校、町田市立本町田中学校、狛江市立狛江第一中学校を経て、現在港区立赤坂中学校教諭。東京都中学校英語教育研究会（都中英研）研究部部長。２００４年に英語基本指導技術研究会（北研）を設立し主宰、２００６～２００７年度東京教師道場助言者をつとめるなど、後進の指導にも力を入れる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）