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出版社名:地人書館
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-8052-0822-9
238P 19cm
残しておきたいふるさとの野草
稲垣栄洋/著 三上修/絵
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内容紹介・もくじなど
雪の中からひょっこり顔を出したフキノトウ、パラボラアンテナのように春の日差しを集めるフクジュソウ、田んぼ一面に咲き誇るレンゲ、ひっそりと咲く可憐なカタクリ、でんでん太鼓にしたナズナ、草笛にして遊んだピーピー草、風に揺れるススキの銀の穂波、真っ赤に染まったカラスウリ、そして、遠い万葉や紫式部の時代から愛でられてきた秋や春の七草など、日本の原風景を彩る、どうしても残しておきたいふるさとの野草を描く。
もくじ情報:田んぼの野草(セリ―毒と薬は紙一重;コオニタビラコ―比べられて鬼になる ほか);畦道の野草(ハハコグサ―母と子の節句;チチコグサ―母と子にはかなわない ほか);水辺の野草(カサスゲ―科学技…(続く
雪の中からひょっこり顔を出したフキノトウ、パラボラアンテナのように春の日差しを集めるフクジュソウ、田んぼ一面に咲き誇るレンゲ、ひっそりと咲く可憐なカタクリ、でんでん太鼓にしたナズナ、草笛にして遊んだピーピー草、風に揺れるススキの銀の穂波、真っ赤に染まったカラスウリ、そして、遠い万葉や紫式部の時代から愛でられてきた秋や春の七草など、日本の原風景を彩る、どうしても残しておきたいふるさとの野草を描く。
もくじ情報:田んぼの野草(セリ―毒と薬は紙一重;コオニタビラコ―比べられて鬼になる ほか);畦道の野草(ハハコグサ―母と子の節句;チチコグサ―母と子にはかなわない ほか);水辺の野草(カサスゲ―科学技術もかなわない;ヒシ―だから忍者は持ち歩く ほか);雑木林の野草(フキ―かわいい春の使者;フクジュソウ―まだ来ぬ春を先取り ほか);草地の野草(オニユリ―鬼と呼ばれた花の工夫;ノアザミ―国を救った英雄 ほか)
著者プロフィール
稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
1968年、静岡県生まれ。岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。農林水産省退職後にUターン。現在、静岡県農林技術研究所に勤務
稲垣 栄洋(イナガキ ヒデヒロ)
1968年、静岡県生まれ。岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。農林水産省退職後にUターン。現在、静岡県農林技術研究所に勤務

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