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出版社名:文一総合出版
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-8299-1196-9
333P 22cm
シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史 2/野と原の環境史
湯本貴和/編/佐藤宏之/責任編集 飯沼賢司/責任編集
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 サハリン・北海道の最終氷期の人と環境(北海道とサハリンにおける最終氷期最盛期の植生―特に草原の発達について;最終氷期の環日本海地域における大型哺乳動物相の変遷;旧石器時代の狩猟と動物資源);第2部 完新世の温暖期における半自然草原の出現と環境変化(堆積物が語る環境変遷;日本列島における草原の歴史と草原の植物相・昆虫相;阿蘇・くじゅうの旧石器から縄文世界の出現);第3部 草原における土地利用と人間活動の歴史的変遷(弥生~古墳時代の遺跡と遺物からみた草原の世界;植物珪酸体と花粉、微粒炭からみた阿蘇・くじゅう地域と人間活動の歴史;火と水の利用からみる阿蘇の草原と森の歴史―下野狩神…(続く
もくじ情報:第1部 サハリン・北海道の最終氷期の人と環境(北海道とサハリンにおける最終氷期最盛期の植生―特に草原の発達について;最終氷期の環日本海地域における大型哺乳動物相の変遷;旧石器時代の狩猟と動物資源);第2部 完新世の温暖期における半自然草原の出現と環境変化(堆積物が語る環境変遷;日本列島における草原の歴史と草原の植物相・昆虫相;阿蘇・くじゅうの旧石器から縄文世界の出現);第3部 草原における土地利用と人間活動の歴史的変遷(弥生~古墳時代の遺跡と遺物からみた草原の世界;植物珪酸体と花粉、微粒炭からみた阿蘇・くじゅう地域と人間活動の歴史;火と水の利用からみる阿蘇の草原と森の歴史―下野狩神事の世界を読み解く);第4部 草原利用の現状と未来(阿蘇山野の空間利用をめぐる時代間比較史―中世・近世・近代;飯田高原における草原の活用と開発;くじゅうの観光開発と草原入会地)
著者プロフィール
湯本 貴和(ユモト タカカズ)
1959年、徳島県に生まれる。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。植物と動物の共生関係の研究から始めて、現在は人間と自然との相互関係の研究を行っている
湯本 貴和(ユモト タカカズ)
1959年、徳島県に生まれる。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。植物と動物の共生関係の研究から始めて、現在は人間と自然との相互関係の研究を行っている

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