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出版社名:文一総合出版
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-8299-1199-0
381P 22cm
シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史 5/山と森の環境史
湯本貴和/編/池谷和信/責任編集 白水智/責任編集
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 山地の自然史(東北日本の山地地形と山村;生物多様性と人間の森林利用;なぜクマ、カモシカ、サルは東北で生き延びたか);第2部 藩政期における多様な山地利用の変遷と社会制度(近世山村の変貌と森林保全をめぐる葛藤―秋山の自然はなぜ守られたか;巣鷹をめぐる信越国境地域の土地利用規制;猟師鉄砲の地域格差―仙台藩を中心として;マタギ文書の特質―九州狩猟文書との比較から;盛岡藩牧の維持と狼駆除―生態系への影響);第3部 明治以降における山地の自然資源利用の変遷(近代山村における多様な資源利用とその変化―北上山地の野生動物の減少と山村の暮らし;東北地方のニホンザルの分布変遷と人の暮らし;と…(続く
もくじ情報:第1部 山地の自然史(東北日本の山地地形と山村;生物多様性と人間の森林利用;なぜクマ、カモシカ、サルは東北で生き延びたか);第2部 藩政期における多様な山地利用の変遷と社会制度(近世山村の変貌と森林保全をめぐる葛藤―秋山の自然はなぜ守られたか;巣鷹をめぐる信越国境地域の土地利用規制;猟師鉄砲の地域格差―仙台藩を中心として;マタギ文書の特質―九州狩猟文書との比較から;盛岡藩牧の維持と狼駆除―生態系への影響);第3部 明治以降における山地の自然資源利用の変遷(近代山村における多様な資源利用とその変化―北上山地の野生動物の減少と山村の暮らし;東北地方のニホンザルの分布変遷と人の暮らし;とうほく・中部地方山岳地帯に残存する大型獣用罠の技術的波及をめぐって;木工品製作の変遷と山地資源―秋山郷の木鉢製作を中心に;近代における林野利用と山村の生業―長野県旧堺村の部落有林野統一事業をめぐって);第4部 現在の森林、動物、人間(秋山郷における山菜・きのこ利用の変遷と採集活動;木材資源利用から見た森林環境の変化とシカ;現代山村における資源利用と獣害)
著者プロフィール
湯本 貴和(ユモト タカカズ)
1959年、徳島県に生まれる。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。植物と動物の共生関係の研究から始めて、現在は人間と自然との相互関係の研究を行っている
湯本 貴和(ユモト タカカズ)
1959年、徳島県に生まれる。総合地球環境学研究所教授。専門は生態学。植物と動物の共生関係の研究から始めて、現在は人間と自然との相互関係の研究を行っている

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