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出版社名:集英社
出版年月:2011年5月
ISBN:978-4-08-773473-7
555P 22cm
慈しみの女神たち 上
ジョナサン・リテル/著 菅野昭正/訳 星埜守之/訳 篠田勝英/訳 有田英也/訳
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。世界中で賛否両論を引き起こした作品。(下)も発売。
元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。世界中で賛否両論を引き起こした作品。(下)も発売。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2011年47回日本翻訳出版文化賞受賞
内容紹介:「わたしは殺人者になろうとしたことなどなかった」 元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。実在人物や史実も多く織り交ぜた長大なフィクションで、世界中で賛否両論を引き起こした作品。
筆舌に尽くし難い、恐るべき歴史はいかにして起こったか―わずか38歳の著者が、驚異的な知識と比類ない想像力で挑む。小説の域を超えたリアルさで世界的絶賛を浴びた、ナチ親衛隊将校の物語。2006年ゴンクール賞、アカデミー・フランセーズ文学大賞W受賞。
文学賞情報:2011年47回日本翻訳出版文化賞受賞
内容紹介:「わたしは殺人者になろうとしたことなどなかった」 元ナチ親衛隊・将校が東部戦線、スターリングラード攻防戦、ホロコーストについて回想し、綿々と語る。実在人物や史実も多く織り交ぜた長大なフィクションで、世界中で賛否両論を引き起こした作品。
筆舌に尽くし難い、恐るべき歴史はいかにして起こったか―わずか38歳の著者が、驚異的な知識と比類ない想像力で挑む。小説の域を超えたリアルさで世界的絶賛を浴びた、ナチ親衛隊将校の物語。2006年ゴンクール賞、アカデミー・フランセーズ文学大賞W受賞。
著者プロフィール
リテル,ジョナサン(リテル,ジョナサン)
1967年ニューヨーク生まれ。アメリカ人の両親とともに幼い頃に渡仏して以来、アメリカとフランスで育つ。文芸作品としては処女作となる『慈しみの女神たち』で、ゴンクール賞とアカデミー・フランセーズ文学大賞をW受賞する快挙を遂げた。執筆活動に入る前は人道救援組織のメンバーとして、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コンゴなどで活動。現在はスペインで暮らす
リテル,ジョナサン(リテル,ジョナサン)
1967年ニューヨーク生まれ。アメリカ人の両親とともに幼い頃に渡仏して以来、アメリカとフランスで育つ。文芸作品としては処女作となる『慈しみの女神たち』で、ゴンクール賞とアカデミー・フランセーズ文学大賞をW受賞する快挙を遂げた。執筆活動に入る前は人道救援組織のメンバーとして、ボスニア、チェチェン、アフガニスタン、コンゴなどで活動。現在はスペインで暮らす

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