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出版社名:集英社
出版年月:2011年6月
ISBN:978-4-08-760624-9
287P 16cm
砂の本/集英社文庫 ホ4-2
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 篠田一士/訳
組合員価格 税込 899
(通常価格 税込 946円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:同じページに2度と戻らない“無限の本” 本からページが湧き出すような無限の本“砂の本”のとりこになって謎を解き明かそうとした男はやがて恐怖を抱き…。南米の知の巨人、ボルヘスの知性、ウィットとさまざまな顔が楽しめる短篇集。
ある日、ひとりの男がわたしの家を訪れた。聖書売りだという男はわたしに一冊の本を差し出す。ひとたびページを開けば同じページに戻ることは二度とない、本からページが湧き出しているかのような、それは無限の本だった…。表題作「砂の本」をはじめとする十三話。また、独自の解釈に基づき、世界各国の歴史上の悪役の一生の盛衰を綴った「汚辱の世界史」ほか、短篇を収録する。
内容紹介:同じページに2度と戻らない“無限の本” 本からページが湧き出すような無限の本“砂の本”のとりこになって謎を解き明かそうとした男はやがて恐怖を抱き…。南米の知の巨人、ボルヘスの知性、ウィットとさまざまな顔が楽しめる短篇集。
ある日、ひとりの男がわたしの家を訪れた。聖書売りだという男はわたしに一冊の本を差し出す。ひとたびページを開けば同じページに戻ることは二度とない、本からページが湧き出しているかのような、それは無限の本だった…。表題作「砂の本」をはじめとする十三話。また、独自の解釈に基づき、世界各国の歴史上の悪役の一生の盛衰を綴った「汚辱の世界史」ほか、短篇を収録する。
著者プロフィール
ボルヘス,ホルヘ・ルイス(ボルヘス,ホルヘルイス)
1899‐1986。アルゼンチンの詩人、小説家、批評家。幼い頃から文学と語学に親しむ。詩集『ブエノスアイレスの熱狂』の執筆後、雑誌の編集に携わる傍ら、詩やエッセイを多数発表。新人や無名の作家の発掘にも力を注いだ。また、対立していた独裁政府の崩壊後、国立図書館館長に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ボルヘス,ホルヘ・ルイス(ボルヘス,ホルヘルイス)
1899‐1986。アルゼンチンの詩人、小説家、批評家。幼い頃から文学と語学に親しむ。詩集『ブエノスアイレスの熱狂』の執筆後、雑誌の編集に携わる傍ら、詩やエッセイを多数発表。新人や無名の作家の発掘にも力を注いだ。また、対立していた独裁政府の崩壊後、国立図書館館長に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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