ようこそ!
出版社名:集英社
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-08-720660-9
222P 18cm
錯覚学-知覚の謎を解く/集英社新書 0660
一川誠/著
組合員価格 税込 857
(通常価格 税込 902円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:なぜ、どうして、人は錯覚してしまうのか?分かっていても防げないのが錯覚だ。曲がって見える直線、揺れて見える図版など様々な事例を示しながら、錯覚の謎を分かりやすく解説。知覚のミステリーを解きつつ、日常に潜む錯覚リスクも紹介。
あらかじめ分かっていたとしても、人は錯覚してしまう。むしろ、常に生じる錯視を利用しているからこそ、3D映像などが成立している。人は、なぜ、どのように、錯覚しているのだろうか。なぜ地平線近くの夕陽は大きく見え、高速で回転する車輪は逆方向に回っているように見えるのだろう?曲がって見える直線、揺れて動くように見える図、実在と違って見える写真など、さまざまな事例を示しなが…(続く
内容紹介:なぜ、どうして、人は錯覚してしまうのか?分かっていても防げないのが錯覚だ。曲がって見える直線、揺れて見える図版など様々な事例を示しながら、錯覚の謎を分かりやすく解説。知覚のミステリーを解きつつ、日常に潜む錯覚リスクも紹介。
あらかじめ分かっていたとしても、人は錯覚してしまう。むしろ、常に生じる錯視を利用しているからこそ、3D映像などが成立している。人は、なぜ、どのように、錯覚しているのだろうか。なぜ地平線近くの夕陽は大きく見え、高速で回転する車輪は逆方向に回っているように見えるのだろう?曲がって見える直線、揺れて動くように見える図、実在と違って見える写真など、さまざまな事例を示しながら、錯覚について分かりやすく解説。知覚のミステリーを解きながら、日常に潜む錯覚リスクについても論じる。
もくじ情報:第1章 「百聞は一見にしかず」と言うけれど;第2章 人間に「正しく」見ることは可能か;第3章 二次元の網膜画像が三次元に見える理由;第4章 地平線の月はなぜ大きく見えるのか;第5章 アニメからオフサイドまで―運動の錯視;第6章 無い色が見える―色彩の錯視;第7章 生き残るための錯覚学
著者プロフィール
一川 誠(イチカワ マコト)
1965年宮崎県生まれ。大阪府で育つ。千葉大学文学部行動科学科准教授。大阪市立大学文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。専門は実験心理学。人間の知覚認知過程や感性の特性について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一川 誠(イチカワ マコト)
1965年宮崎県生まれ。大阪府で育つ。千葉大学文学部行動科学科准教授。大阪市立大学文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。専門は実験心理学。人間の知覚認知過程や感性の特性について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本