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出版社名：笠間書院
出版年月：2012年10月
ISBN：978-4-305-70677-5
２２２Ｐ　１９ｃｍ
日本と〈異国〉の合戦と文学　日本人にとって〈異国〉とは、合戦とは何か
青山学院大学文学部日本文学科／編　佐伯真一／著　目黒将史／著　徳竹由明／著　松本真輔／著　金時徳／著
 
組合員価格 税込 1,568円
(通常価格 税込 1,650円)
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日本人にとって、異国とは何か、合戦とは何か、それらをどのように考えてきたのか。古代から近代にわたる様々な材料から考えていく。
日本人にとって、異国とは何か、合戦とは何か、それらをどのように考えてきたのか。古代から近代にわたる様々な材料から考えていく。
内容紹介・もくじなど
日本人の「異国」認識とはどのようなものか？「異国」との合戦はどのように意識されるのか？２０１１年１２月３日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。
もくじ情報：第１部　趣旨説明（日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か）；第２部　シンポジウム（琉球侵略の歴史叙述―日本の対外意識と「薩琉軍記」；敗将の異域渡航伝承を巡って―朝夷名義秀・源義経を中心に；古代・中世における仮想敵国としての新羅；太閤記・朝鮮軍記物の近代―活字化・近代太閤記・再興記）；第３部　討議
日本人の「異国」認識とはどのようなものか？「異国」との合戦はどのように意識されるのか？２０１１年１２月３日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。
もくじ情報：第１部　趣旨説明（日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か）；第２部　シンポジウム（琉球侵略の歴史叙述―日本の対外意識と「薩琉軍記」；敗将の異域渡航伝承を巡って―朝夷名義秀・源義経を中心に；古代・中世における仮想敵国としての新羅；太閤記・朝鮮軍記物の近代―活字化・近代太閤記・再興記）；第３部　討議

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