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出版社名:農山漁村文化協会
出版年月:2013年2月
ISBN:978-4-540-09233-6
268P 20cm
有機農業の技術とは何か 土に学び、実践者とともに/シリーズ地域の再生 20
中島紀一/著
組合員価格 税込 2,717
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内容紹介・もくじなど
有機JAS制度など、商品基準で技術をしばり、有機農業を特殊化しようとする流れに抗し、土の力に依拠し地域自然と共生する「農業本来のあり方の回復」としての有機農業技術論を提起する。
もくじ情報:第1部 自然共生型農業としての有機農業の技術論(自然共生をめざす有機農業の技術論;「低投入・内部循環・自然共生」の有機農業技術論確立へのプロセス;実践農家にみる有機農業技術の到達点―「低投入・内部循環・自然共生」の有機農業の個性的なあり方);第2部 有機農業とはどんな農業なのか(有機農業は普通の農業だ―農業論としての有機農業;農業技術と農法の一般理論;有機農業における土壌の本源的意味;近代農業と有機農業―技…(続く
有機JAS制度など、商品基準で技術をしばり、有機農業を特殊化しようとする流れに抗し、土の力に依拠し地域自然と共生する「農業本来のあり方の回復」としての有機農業技術論を提起する。
もくじ情報:第1部 自然共生型農業としての有機農業の技術論(自然共生をめざす有機農業の技術論;「低投入・内部循環・自然共生」の有機農業技術論確立へのプロセス;実践農家にみる有機農業技術の到達点―「低投入・内部循環・自然共生」の有機農業の個性的なあり方);第2部 有機農業とはどんな農業なのか(有機農業は普通の農業だ―農業論としての有機農業;農業技術と農法の一般理論;有機農業における土壌の本源的意味;近代農業と有機農業―技術論の総括として)
著者プロフィール
中島 紀一(ナカジマ キイチ)
1947年埼玉県生まれ。東京教育大学農学部卒。東京教育大学農学部助手、筑波大学農林学系助手、鯉淵学園教授を経て、2001年から茨城大学農学部教授、2012年から茨城大学名誉教授。専門は総合農学、農業技術論。茨城大学では付属農場長、農学部長などを務めた。また、日本有機農業学会の設立に参画し、2004年から2009年まで会長を務めた。民間運動の面では有機農業推進法制定に先立って「農を変えたい!全国運動」を提唱し、その代表を務め、現在はNPO法人有機農業技術会議の事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 紀一(ナカジマ キイチ)
1947年埼玉県生まれ。東京教育大学農学部卒。東京教育大学農学部助手、筑波大学農林学系助手、鯉淵学園教授を経て、2001年から茨城大学農学部教授、2012年から茨城大学名誉教授。専門は総合農学、農業技術論。茨城大学では付属農場長、農学部長などを務めた。また、日本有機農業学会の設立に参画し、2004年から2009年まで会長を務めた。民間運動の面では有機農業推進法制定に先立って「農を変えたい!全国運動」を提唱し、その代表を務め、現在はNPO法人有機農業技術会議の事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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