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出版社名:いのちのことば社
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-264-03115-4
350P 22cm
小林和夫著作集 第10巻/神学論文集
小林和夫/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:広い学識に裏打ちされた、その神のことばの解き明かしにより、「組織神学」を「実際生活」へと橋渡しする名説教者と評され、現代日本を代表する説教者の一人に数えられてきた小林和夫師。その講解説教を中心に神学論を加えた全10巻の著作集、第10巻。「ヨハネの証言」をはじめ、著者の貴重な進学論文を集め、編んだ一冊。著者の説教の精髄がここに明らかになります。
もくじ情報:1 聖書論について―聖書観とその解釈(カール・バルトと渡辺善太;ブルトマンと渡辺善太;救済史学派と渡辺善太;渡辺善太における現象学的態度―その解説的輪郭;渡辺善太と保守的聖書主義の立場);2 聖書神学について(マタイ福音書における定…(続く
内容紹介:広い学識に裏打ちされた、その神のことばの解き明かしにより、「組織神学」を「実際生活」へと橋渡しする名説教者と評され、現代日本を代表する説教者の一人に数えられてきた小林和夫師。その講解説教を中心に神学論を加えた全10巻の著作集、第10巻。「ヨハネの証言」をはじめ、著者の貴重な進学論文を集め、編んだ一冊。著者の説教の精髄がここに明らかになります。
もくじ情報:1 聖書論について―聖書観とその解釈(カール・バルトと渡辺善太;ブルトマンと渡辺善太;救済史学派と渡辺善太;渡辺善太における現象学的態度―その解説的輪郭;渡辺善太と保守的聖書主義の立場);2 聖書神学について(マタイ福音書における定式引用句(Formula Quotation)の聖書神学的研究;ヨハネのキリスト証言―その救拯史的展開;聖化の聖書神学的展望);3 聖化論について―組織神学的研究(聖化論の教養学的研究;聖化論の組織神学的検討のプログラム;モーセ五書の構造が示唆する「和解論」と「創造論」の位置づけ―組織神学における創世記一‐三章;講演 ウェスレー神学と情熱)
著者プロフィール
小林 和夫(コバヤシ カズオ)
1933年、山梨県都留市に生まれる。1955年、東京聖書学院卒業。1959年にアメリカ留学。1961年アズサ・パシフィック大学卒業。トリニティ神学大学にて、ダグラス・ヤング先生、K・カンツァー先生らと出会い、1964年にM.Div.ノーザン・バプテスト神学大学にてTh.M.を取得。母校のアズサ大学より1974年名誉法学博士(LL.D.)を受ける。1965年に帰国し、東京聖書学院教会の開拓伝道をしながら、東京聖書学院で教鞭をとる1966年から2003年まで教授、1976年から2003年まで学院長を務める。また、アジア神学大学日本校牧会学博士課程主任教授、日本FEB…(続く
小林 和夫(コバヤシ カズオ)
1933年、山梨県都留市に生まれる。1955年、東京聖書学院卒業。1959年にアメリカ留学。1961年アズサ・パシフィック大学卒業。トリニティ神学大学にて、ダグラス・ヤング先生、K・カンツァー先生らと出会い、1964年にM.Div.ノーザン・バプテスト神学大学にてTh.M.を取得。母校のアズサ大学より1974年名誉法学博士(LL.D.)を受ける。1965年に帰国し、東京聖書学院教会の開拓伝道をしながら、東京聖書学院で教鞭をとる1966年から2003年まで教授、1976年から2003年まで学院長を務める。また、アジア神学大学日本校牧会学博士課程主任教授、日本FEBC理事長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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