ようこそ!
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2013年12月
ISBN:978-4-642-06457-6
267,6P 20cm
敗者の日本史 11/中世日本の勝者と敗者
関幸彦/企画編集委員 山本博文/企画編集委員/鍛代敏雄/著
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
源義経・後醍醐天皇・天下静謐戦争・一揆・琉球王国・千利休……。多様なキーワードから中世社会を読み解く。勝敗の意味を考える。
源義経・後醍醐天皇・天下静謐戦争・一揆・琉球王国・千利休……。多様なキーワードから中世社会を読み解く。勝敗の意味を考える。
内容紹介・もくじなど
中世の潮流の中で遭遇するいくつもの歴史的分岐点。その勝者と敗者から何を学ぶのか?源義経・後醍醐天皇らの決断と評価。一揆・琉球王国・倭寇などの意味するものとは?多様なキーワードから中世社会を読み解く。
もくじ情報:プロローグ 中世の勝者・敗者から学ぶこと;1 政治の転換点―勝者と敗者の構図;2 身分・宗教・一揆―変容する中世社会の多様性;3 アジアのなかの日本―列島海域の勝者と敗者;4 国民文化の曙光―敗者の視座;エピローグ 中世の勝者・敗者からみえること
中世の潮流の中で遭遇するいくつもの歴史的分岐点。その勝者と敗者から何を学ぶのか?源義経・後醍醐天皇らの決断と評価。一揆・琉球王国・倭寇などの意味するものとは?多様なキーワードから中世社会を読み解く。
もくじ情報:プロローグ 中世の勝者・敗者から学ぶこと;1 政治の転換点―勝者と敗者の構図;2 身分・宗教・一揆―変容する中世社会の多様性;3 アジアのなかの日本―列島海域の勝者と敗者;4 国民文化の曙光―敗者の視座;エピローグ 中世の勝者・敗者からみえること
著者プロフィール
鍛代 敏雄(キタイ トシオ)
1959年神奈川県に生まれる。1982年国学院大学文学部史学科卒業。1988年国学院大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期満期退学。2001年博士(歴史学)学位取得(国学院大学)。現在、国学院大学栃木短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鍛代 敏雄(キタイ トシオ)
1959年神奈川県に生まれる。1982年国学院大学文学部史学科卒業。1988年国学院大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期満期退学。2001年博士(歴史学)学位取得(国学院大学)。現在、国学院大学栃木短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本