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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-642-06462-0
259,2P 20cm
敗者の日本史 16/近世日本の勝者と敗者
関幸彦/企画編集委員 山本博文/企画編集委員/大石学/著
組合員価格 税込 2,717
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「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
もくじ情報:戦国の覇者と敗者;1 豊臣滅亡と徳川秩序の確立;2 キリスト禁教と天草四郎;3 武士たちの異議申し立て;4 もう一つの享保改革―将軍の地位と政治をめぐる尾張家対紀州家;5 天…(続く
内容紹介:江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
江戸時代にも、平和と文明化を推進した勝者と、それに異議申し立てを唱えた敗者との戦いの歴史があった。「徳川の平和」が達成した成果と課題、勝者から最後は敗者となった幕府の苦闘を見直し、豊かな近世像を描き出す。
もくじ情報:戦国の覇者と敗者;1 豊臣滅亡と徳川秩序の確立;2 キリスト禁教と天草四郎;3 武士たちの異議申し立て;4 もう一つの享保改革―将軍の地位と政治をめぐる尾張家対紀州家;5 天璋院の「内政」と「外交」―徳川家存続の戦い;6 幕末維新の敗者をめぐって―「西高東低史観」の克服;戊辰戦争の「勝者」と「敗者」
著者プロフィール
大石 学(オオイシ マナブ)
1953年東京都に生まれる。1978年東京学芸大学大学院修士課程修了。1982年筑波大学大学院文学博士課程単位取得。現在、東京学芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大石 学(オオイシ マナブ)
1953年東京都に生まれる。1978年東京学芸大学大学院修士課程修了。1982年筑波大学大学院文学博士課程単位取得。現在、東京学芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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