ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
語学
>
日本語
>
日本語その他
出版社名:和泉書院
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-7576-0681-4
350P 22cm
王朝助動詞機能論 あなたなる場・枠構造・遠近法/研究叢書 441
渡瀬茂/著
組合員価格 税込
8,360
円
(通常価格 税込 8,800円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
国文学と国語学の垣根を越え、助動詞が平安朝の文学作品の場面や章段、さらに作品全体で果たす機能について論じ、一方で従来の助動詞の理解を問い直す試み。平安朝の助動詞は世界の時空を主体的に測り、人の心に働きかけて情動を引き起こし、豊かに機能していることを明らかにする。
もくじ情報:1 助動詞「けり」とあなたなる場の時空(「けり」と「り」「たり」の完了性;栄花物語の周辺的記事における「けり」の多用 ほか);2 「き」「けり」と物語の枠構造(枠構造の「けり」と大和物語の文体;「き」の情動性と枕草子における枠構造の萌芽 ほか);3 時空と心理の遠近法(源氏物語における臨場的場面の「つ」と「ぬ」;垣間見の「…(
続く
)
国文学と国語学の垣根を越え、助動詞が平安朝の文学作品の場面や章段、さらに作品全体で果たす機能について論じ、一方で従来の助動詞の理解を問い直す試み。平安朝の助動詞は世界の時空を主体的に測り、人の心に働きかけて情動を引き起こし、豊かに機能していることを明らかにする。
もくじ情報:1 助動詞「けり」とあなたなる場の時空(「けり」と「り」「たり」の完了性;栄花物語の周辺的記事における「けり」の多用 ほか);2 「き」「けり」と物語の枠構造(枠構造の「けり」と大和物語の文体;「き」の情動性と枕草子における枠構造の萌芽 ほか);3 時空と心理の遠近法(源氏物語における臨場的場面の「つ」と「ぬ」;垣間見の「たり」と「り」―眼前の事物をとらえる ほか);4 作品の叙述の基調としての動詞終止形(王朝散文の動詞終止形;堀辰雄「不器用な天使」の文体における動詞終止形)
著者プロフィール
渡瀬 茂(ワタセ シゲル)
昭和26年7月に兵庫県尼崎市に生まれる。東京都立石神井高等学校および東京都立大学人文学部に学ぶ。学習塾、中高等学校、看護学校、短期大学、大学などの教壇に立ち、国語や国文学を教えた。現在は近大姫路大学教育学部に勤務。近大姫路大学人文学・人権教育研究所兼任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡瀬 茂(ワタセ シゲル)
昭和26年7月に兵庫県尼崎市に生まれる。東京都立石神井高等学校および東京都立大学人文学部に学ぶ。学習塾、中高等学校、看護学校、短期大学、大学などの教壇に立ち、国語や国文学を教えた。現在は近大姫路大学教育学部に勤務。近大姫路大学人文学・人権教育研究所兼任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
東アジア漢文世界の地政学と日本史書/研究叢書 561
渡瀬茂/著
栄花物語新攷 思想・時間・機構/研究叢書 471
渡瀬茂/著
首書源氏物語 薄雲 朝顔
〔一竿斎/著〕 渡瀬茂/編
もくじ情報:1 助動詞「けり」とあなたなる場の時空(「けり」と「り」「たり」の完了性;栄花物語の周辺的記事における「けり」の多用 ほか);2 「き」「けり」と物語の枠構造(枠構造の「けり」と大和物語の文体;「き」の情動性と枕草子における枠構造の萌芽 ほか);3 時空と心理の遠近法(源氏物語における臨場的場面の「つ」と「ぬ」;垣間見の「…(続く)
もくじ情報:1 助動詞「けり」とあなたなる場の時空(「けり」と「り」「たり」の完了性;栄花物語の周辺的記事における「けり」の多用 ほか);2 「き」「けり」と物語の枠構造(枠構造の「けり」と大和物語の文体;「き」の情動性と枕草子における枠構造の萌芽 ほか);3 時空と心理の遠近法(源氏物語における臨場的場面の「つ」と「ぬ」;垣間見の「たり」と「り」―眼前の事物をとらえる ほか);4 作品の叙述の基調としての動詞終止形(王朝散文の動詞終止形;堀辰雄「不器用な天使」の文体における動詞終止形)