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出版社名:クリエイツかもがわ
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-86342-139-4
191P 21cm
対話と共同を育てる道徳教育 現代の教育課題と集団づくり
大和久勝/著 今関和子/著
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内容紹介・もくじなど
道徳の教科化は、いったい誰のため、何のために?『心のノート』を全面改訂した『私たちの道徳』を全小中学生に配付=教科化の動きが強まる今、その意味を考え、道徳教育はどのように展開すべきか、子ども、地域の実態と教師、保護の連携で創りだす「学び」としての道徳教育を実践事例から明らかにする。
もくじ情報:第1章 これからの道徳実践をどう進めていくか(教育基本法と道徳教育;「子どものための道徳教育」への模索;道徳の教科化をめぐる問題とこれからの道徳教育);第2章 対話・共感・共同を育てる道徳実践(道徳と生活をつなぐ;トラブルこそ道徳授業のチャンス;“私ってこんな人です!”友だちのことを知る・自分のことを知…(続く
道徳の教科化は、いったい誰のため、何のために?『心のノート』を全面改訂した『私たちの道徳』を全小中学生に配付=教科化の動きが強まる今、その意味を考え、道徳教育はどのように展開すべきか、子ども、地域の実態と教師、保護の連携で創りだす「学び」としての道徳教育を実践事例から明らかにする。
もくじ情報:第1章 これからの道徳実践をどう進めていくか(教育基本法と道徳教育;「子どものための道徳教育」への模索;道徳の教科化をめぐる問題とこれからの道徳教育);第2章 対話・共感・共同を育てる道徳実践(道徳と生活をつなぐ;トラブルこそ道徳授業のチャンス;“私ってこんな人です!”友だちのことを知る・自分のことを知る;子どもたちが納得し、心にしみいる道徳;大事にしている道徳の定番授業;解説 実践を読む―対話・共感・共同を育てる道徳実践を創造する);第3章 自己理解・他者理解を広げる道徳の授業(子どもたちの相互理解を深める;道徳授業の展開)
著者プロフィール
大和久 勝(オオワク マサル)
1945年東京生まれ。1968年早稲田大学教育学部卒業。2005年3月まで東京都の小学校教諭。現在、大学講師、全国生活指導研究協議会常任委員、『生活指導』隔月刊(販売・高文研)編集長
大和久 勝(オオワク マサル)
1945年東京生まれ。1968年早稲田大学教育学部卒業。2005年3月まで東京都の小学校教諭。現在、大学講師、全国生活指導研究協議会常任委員、『生活指導』隔月刊(販売・高文研)編集長

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