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出版社名:北樹出版
出版年月:2014年10月
ISBN:978-4-7793-0431-6
232,7P 19cm
アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評/〈叢書〉新文明学 2
先崎彰容/著 浜崎洋介/著
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内容紹介・もくじなど
敗戦から七十年、我々はどこに向かうべきか?中江兆民、北村透谷、石川啄木、小林秀雄。彼らを知らずして、本当に「現代日本」を語れるのか?
もくじ情報:第1部 矛盾時代への処方箋―現代社会、ロマン主義、明治日本(近代日本という迷宮へ;中江兆民―東洋のルソーと『社会契約論』;北村透谷―「詩人」の登場とその挫折;石川啄木―百年前の「時代閉塞の現状」);第2部 「批評」の誕生―小林秀雄と昭和初年代(「危機」と「批評」―解体する時代のなかで;取り払われた「屋根」―第一次世界大戦と西欧;近代日本の「不安」―関東大震災、新感覚派、芥川龍之介の死;「非人間的なるもの」をめぐって―プロレタリア文学と近代の超克;「意…(続く
敗戦から七十年、我々はどこに向かうべきか?中江兆民、北村透谷、石川啄木、小林秀雄。彼らを知らずして、本当に「現代日本」を語れるのか?
もくじ情報:第1部 矛盾時代への処方箋―現代社会、ロマン主義、明治日本(近代日本という迷宮へ;中江兆民―東洋のルソーと『社会契約論』;北村透谷―「詩人」の登場とその挫折;石川啄木―百年前の「時代閉塞の現状」);第2部 「批評」の誕生―小林秀雄と昭和初年代(「危機」と「批評」―解体する時代のなかで;取り払われた「屋根」―第一次世界大戦と西欧;近代日本の「不安」―関東大震災、新感覚派、芥川龍之介の死;「非人間的なるもの」をめぐって―プロレタリア文学と近代の超克;「意識」と「自然」―初期小林秀雄の試行;「批評」が生まれるとき―「様々なる意匠」;見出された「宿命」―近代日本と伝統)
著者プロフィール
先崎 彰容(センザキ アキナカ)
1975年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東北大学大学院文学研究科日本思想史博士課程単位取得修了、博士(文学)。その間、文部科学省政府給費(日仏共同博士課程)留学生として、フランス国社会科学高等研究院(EHESS)に留学(専攻:国際日本学)。現在、東日本国際大学東洋思想研究所准教授
先崎 彰容(センザキ アキナカ)
1975年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東北大学大学院文学研究科日本思想史博士課程単位取得修了、博士(文学)。その間、文部科学省政府給費(日仏共同博士課程)留学生として、フランス国社会科学高等研究院(EHESS)に留学(専攻:国際日本学)。現在、東日本国際大学東洋思想研究所准教授

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