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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-588-32131-3
285P 22cm
日本史学のフロンティア 1/歴史の時空を問い直す
荒武賢一朗/編 太田光俊/編 木下光生/編
組合員価格 税込 4,598
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日本史学が暗黙の前提としてきた時代区分と日本という領域を問い直し、学問の新たな地平を切り拓く。気鋭の研究者たちの斬新な試み。
日本史学が暗黙の前提としてきた時代区分と日本という領域を問い直し、学問の新たな地平を切り拓く。気鋭の研究者たちの斬新な試み。
内容紹介・もくじなど
日本史学が前提としてきたものに再検討を迫る!学問の根源から新地平を立ち上げる冒険。
もくじ情報:第1部 時代区分の変革(時代と構造論の超え方―日本の国家史を素材に;“領主‐民間”関係論の再考―中世・近世の伊勢湾海運より;「在来的経済発展」論の射程―「在来」・「近代」の二元論を超えて;「近世化」をめぐる諸問題);第2部 日本から広がる世界(前近代の外交と国家―国家の役割を考える;薩摩における海外文物の受容―貿易陶磁と媽祖信仰を中心に;蝦夷地のなかの「日本」の神仏―ウス善光寺と義経物語を中心に;外交史研究の新視点―一八六八年の新潟開港問題と駐日イタリア外交官)
日本史学が前提としてきたものに再検討を迫る!学問の根源から新地平を立ち上げる冒険。
もくじ情報:第1部 時代区分の変革(時代と構造論の超え方―日本の国家史を素材に;“領主‐民間”関係論の再考―中世・近世の伊勢湾海運より;「在来的経済発展」論の射程―「在来」・「近代」の二元論を超えて;「近世化」をめぐる諸問題);第2部 日本から広がる世界(前近代の外交と国家―国家の役割を考える;薩摩における海外文物の受容―貿易陶磁と媽祖信仰を中心に;蝦夷地のなかの「日本」の神仏―ウス善光寺と義経物語を中心に;外交史研究の新視点―一八六八年の新潟開港問題と駐日イタリア外交官)
著者プロフィール
荒武 賢一朗(アラタケ ケンイチロウ)
1972年生。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了。東北大学東北アジア研究センター准教授。日本近世史
荒武 賢一朗(アラタケ ケンイチロウ)
1972年生。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了。東北大学東北アジア研究センター准教授。日本近世史

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