ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-00-335781-1
369P 15cm
映画とは何か 上/岩波文庫 33-578-1
アンドレ・バザン/著 野崎歓/訳 大原宣久/訳 谷本道昭/訳
組合員価格 税込 1,150
(通常価格 税込 1,210円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
アンドレ・バザン(1918‐1958)はフランスの映画批評家。サイレントからトーキーへの移行に際し批評の分野で新時代を開き、自ら創刊した「カイエ・デュ・シネマ」で健筆をふるった。本書は彼の映画理論・批評の集大成の書である。上巻にはモンタージュの拒絶、映画と演劇の関係など映画における“現実”とは何かを追究した論考を収録。
もくじ情報:写真映像の存在論;完全映画の神話;映画と探検;沈黙の世界;ユロ氏と時間;禁じられたモンタージュ;映画言語の進化;不純な映画のために―脚色の擁護;『田舎司祭の日記』とロベール・ブレッソンの文体論;演劇と映画;パニョルの立場;絵画と映画;ベルクソン的映画、『ピカソ 天才…(続く
アンドレ・バザン(1918‐1958)はフランスの映画批評家。サイレントからトーキーへの移行に際し批評の分野で新時代を開き、自ら創刊した「カイエ・デュ・シネマ」で健筆をふるった。本書は彼の映画理論・批評の集大成の書である。上巻にはモンタージュの拒絶、映画と演劇の関係など映画における“現実”とは何かを追究した論考を収録。
もくじ情報:写真映像の存在論;完全映画の神話;映画と探検;沈黙の世界;ユロ氏と時間;禁じられたモンタージュ;映画言語の進化;不純な映画のために―脚色の擁護;『田舎司祭の日記』とロベール・ブレッソンの文体論;演劇と映画;パニョルの立場;絵画と映画;ベルクソン的映画、『ピカソ 天才の秘密』;『ドイツ零年』;『最後の休暇』

同じ著者名で検索した本