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出版社名:岩波書店
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-00-335782-8
284,21P 15cm
映画とは何か 下/岩波文庫 33-578-2
アンドレ・バザン/著 野崎歓/訳 大原宣久/訳 谷本道昭/訳
組合員価格 税込 1,024
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下巻には西部劇や映画とエロティシズムに関する考察、デ・シーカやロッセリーニらイタリアのネオレアリズモを擁護した論考を収録。作品との緊張に満ちた対話を続けた本書は映画と文化を論ずる際の源泉である。
下巻には西部劇や映画とエロティシズムに関する考察、デ・シーカやロッセリーニらイタリアのネオレアリズモを擁護した論考を収録。作品との緊張に満ちた対話を続けた本書は映画と文化を論ずる際の源泉である。
内容紹介・もくじなど
映画批評で新時代を開いたアンドレ・バザン(1918‐1958)。下巻には典型的なアメリカ映画である西部劇や映画とエロティシズムに関する考察、デ・シーカやロッセリーニらイタリアのネオレアリズモを擁護した論考を収録する。作品との緊張に満ちた対話を続けた本書は、今もなお映画と文化を論ずる際の源泉である。
もくじ情報:16 西部劇、あるいは典型的なアメリカ映画;17 西部劇の進化;18 模範的な西部劇、『七人の無頼漢』;19 『映画におけるエロティシズム』の余白に;20 映画におけるリアリズムと解放時のイタリア派;21 『揺れる大地』;22 『自転車泥棒』;23 監督としてのデ・シーカ;24 偉大な作…(続く
映画批評で新時代を開いたアンドレ・バザン(1918‐1958)。下巻には典型的なアメリカ映画である西部劇や映画とエロティシズムに関する考察、デ・シーカやロッセリーニらイタリアのネオレアリズモを擁護した論考を収録する。作品との緊張に満ちた対話を続けた本書は、今もなお映画と文化を論ずる際の源泉である。
もくじ情報:16 西部劇、あるいは典型的なアメリカ映画;17 西部劇の進化;18 模範的な西部劇、『七人の無頼漢』;19 『映画におけるエロティシズム』の余白に;20 映画におけるリアリズムと解放時のイタリア派;21 『揺れる大地』;22 『自転車泥棒』;23 監督としてのデ・シーカ;24 偉大な作品『ウンベルト・D』;25 『カビリアの夜』あいるはネオレアリズモの果てへの旅;26 ロッセリーニの擁護―「チネマ・ヌオーヴォ」誌編集長グイド・アリスタルコへの手紙;27 『ヨーロッパ一九五一年』

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