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出版社名:ななみ書房
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-903355-46-7
63P 21cm
保育の哲学 1/ななみブックレット No.1
近藤幹生/著 塩崎美穂/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新しい問いとしての「保育の哲学」 保育で一番大事なことは……「子どもをどう見るか?」という保育の哲学。「保育に求められる哲学」とは……「子どもとは何か」「人間とは何か」という問い。保育哲学とは……保育に対する「知」への意思。そして哲学とは……「知を愛すること」。子どもへの旺盛な関心と,一味違った保育の営みのために,広い世界観から,生物としての子どもをながめようという 「知」の探訪シリーズ。もくじ: 保育で大切な-「子どもをどうみるか?」という保育の哲学 保育で大切なこと-親の仕事や生活に関心を持つ 保育者が,親の見方を更新する課題があるのではないか 三歳児神話,母性愛神話について,よ…(続く
内容紹介:新しい問いとしての「保育の哲学」 保育で一番大事なことは……「子どもをどう見るか?」という保育の哲学。「保育に求められる哲学」とは……「子どもとは何か」「人間とは何か」という問い。保育哲学とは……保育に対する「知」への意思。そして哲学とは……「知を愛すること」。子どもへの旺盛な関心と,一味違った保育の営みのために,広い世界観から,生物としての子どもをながめようという 「知」の探訪シリーズ。もくじ: 保育で大切な-「子どもをどうみるか?」という保育の哲学 保育で大切なこと-親の仕事や生活に関心を持つ 保育者が,親の見方を更新する課題があるのではないか 三歳児神話,母性愛神話について,よく考えてみたい 男性優位の日本社会,保育や子育てへの決定的理解不足がある 保護者理解こそ,日本の保育界の最大の課題 保育者たちが,親をどうみるか-難しい応用問題の連続でもある 園の考え方として,親の気持ちを理解するとは? 子どもを人間としてみるとは? 自分の保育実践を振り返ってみると,失敗の連続であった 子ども同士のけんかの意味は,どんなところにあるのでしょうか 保育者の子ども時代の遊びを考えてみる 保育者の個性や持ち味について考えてみたいこと
もくじ情報:保育で大切なこと―「子どもをどうみるか?」という保育の哲学;新しい問いとしての保育の哲学;生物の多様性や持続可能性という見方;哲学や倫理学が、保育・教育実践から学ぶこと;多様性や民主主義―保育の哲学的課題;保育で大切なこと―親の仕事や生活に関心を持つ;保育の原点―労働や生活に思いを寄せる、人間への旺盛な関心をもつ;「承認」をめぐる議論―人間が人間らしく生きること;保育者と保護者との関係性―保育者が親の見方を更新する;三歳児神話、母性愛神話について〔ほか〕
著者プロフィール
近藤 幹生(コンドウ ミキオ)
1953年生まれ。現在、白梅学園大学子ども学部・教授。専門は、保育学、保育史
近藤 幹生(コンドウ ミキオ)
1953年生まれ。現在、白梅学園大学子ども学部・教授。専門は、保育学、保育史

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