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出版社名:岩波書店
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-00-431752-4
205P 18cm
保育の自由/岩波新書 新赤版 1752
近藤幹生/著
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「新制度」や「新指針」の中身や現場の戸惑いを仔細に検証。当事者のための保育の在り方を提唱する。
「新制度」や「新指針」の中身や現場の戸惑いを仔細に検証。当事者のための保育の在り方を提唱する。
内容紹介・もくじなど
二〇一五年から開始された子ども・子育て支援新制度や一八年から導入された「新指針」。一方で、待機児童問題、規制緩和による質の低下、企業参入による責任の所在の曖昧化など、問題は山積し、現場を混乱に陥れている。本書では、新制度と新指針を正面から検討し、独自の実践例も紹介しつつ、これからの保育の在り方を提案する。
もくじ情報:第1章 子ども・親・保育者の姿を見つめる;第2章 保育の理念を考える―いま、求められる子ども観・保育観;第3章 新制度の開始と待機児童問題;第4章 子ども・親・保育者が大事にしたいこと―規制緩和を考える;第5章 保育所保育指針の改訂内容をどうとらえるか;第6章 保育を学ぶ―保育の…(続く
二〇一五年から開始された子ども・子育て支援新制度や一八年から導入された「新指針」。一方で、待機児童問題、規制緩和による質の低下、企業参入による責任の所在の曖昧化など、問題は山積し、現場を混乱に陥れている。本書では、新制度と新指針を正面から検討し、独自の実践例も紹介しつつ、これからの保育の在り方を提案する。
もくじ情報:第1章 子ども・親・保育者の姿を見つめる;第2章 保育の理念を考える―いま、求められる子ども観・保育観;第3章 新制度の開始と待機児童問題;第4章 子ども・親・保育者が大事にしたいこと―規制緩和を考える;第5章 保育所保育指針の改訂内容をどうとらえるか;第6章 保育を学ぶ―保育の自由を深めるために;終章 保育の自由と未来
著者プロフィール
近藤 幹生(コンドウ ミキオ)
1953年東京都生まれ。白梅学園大学・短期大学学長・教授(保育学)。信州大学教育学部卒業、聖徳大学大学院博士課程修了、博士(児童学)。1978~2004年、長野県・山梨県・千葉県で私立保育園保育士・園長を経験。2004~07年、長野県短期大学幼児教育学科専任講師、同付属幼稚園園長兼務。2007年より、白梅学園短期大学保育科准教授、同大学子ども学部子ども学科教授を経て18年より現職。日本保育学会、幼児教育史学会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 幹生(コンドウ ミキオ)
1953年東京都生まれ。白梅学園大学・短期大学学長・教授(保育学)。信州大学教育学部卒業、聖徳大学大学院博士課程修了、博士(児童学)。1978~2004年、長野県・山梨県・千葉県で私立保育園保育士・園長を経験。2004~07年、長野県短期大学幼児教育学科専任講師、同付属幼稚園園長兼務。2007年より、白梅学園短期大学保育科准教授、同大学子ども学部子ども学科教授を経て18年より現職。日本保育学会、幼児教育史学会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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