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出版社名:新潮社
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-10-590120-2
136P 20cm
べつの言葉で/CREST BOOKS
ジュンパ・ラヒリ/著 中嶋浩郎/訳
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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「わたしにとってイタリア語は救いだった」ローマでの暮らしをイタリア語で綴るエッセイ。子供時代から、家では両親の話すベンガル語、外では英語と、相容れない二つのことばを使い分けて育ったラヒリ。第三の言語、イタリア語と出会ってから二十余年。ついにラヒリは家族を伴いローマに移住する。初めての異国暮らしを、イタリア語と格闘しながら綴ったひたむきなエッセイ。イタリア語で書かれた掌篇二篇も付す。/夫と子供二人を連れてローマに移住したラヒリ。移民を描いてきた作家が、初めての外国暮らしを描くイタリア語による初エッセイ。
「わたしにとってイタリア語は救いだった」ローマでの暮らしをイタリア語で綴るエッセイ。子供時代から、家では両親の話すベンガル語、外では英語と、相容れない二つのことばを使い分けて育ったラヒリ。第三の言語、イタリア語と出会ってから二十余年。ついにラヒリは家族を伴いローマに移住する。初めての異国暮らしを、イタリア語と格闘しながら綴ったひたむきなエッセイ。イタリア語で書かれた掌篇二篇も付す。/夫と子供二人を連れてローマに移住したラヒリ。移民を描いてきた作家が、初めての外国暮らしを描くイタリア語による初エッセイ。
内容紹介・もくじなど
40歳を過ぎて経験する新しいこと。文学と人生を語る初めてのエッセイ。夫と息子たちとともにローマに移住したラヒリは、たどたどしいイタリア語で秘密の日記を綴りはじめる。ベンガル語と英語、ふたつの「母語」を離れて得た自由。掌篇小説二篇を付す。
もくじ情報:横断;辞書;雷の一撃;亡命;会話;放棄;辞書を使って読む;言葉の採集;日記;物語〔ほか〕
40歳を過ぎて経験する新しいこと。文学と人生を語る初めてのエッセイ。夫と息子たちとともにローマに移住したラヒリは、たどたどしいイタリア語で秘密の日記を綴りはじめる。ベンガル語と英語、ふたつの「母語」を離れて得た自由。掌篇小説二篇を付す。
もくじ情報:横断;辞書;雷の一撃;亡命;会話;放棄;辞書を使って読む;言葉の採集;日記;物語〔ほか〕
著者プロフィール
ラヒリ,ジュンパ(ラヒリ,ジュンパ)
1967年、ロンドン生まれ。両親ともカルカッタ出身のベンガル人。幼少時に渡米し、ロードアイランド州で育つ。大学・大学院を経て、99年「病気の通訳」でO・ヘンリー賞受賞。同作収録のデビュー短篇集『停電の夜に』でニューヨーカー新人賞、ピュリツァー賞ほか独占。08年刊行の『見知らぬ場所』でフランク・オコナー国際短篇賞を受賞
ラヒリ,ジュンパ(ラヒリ,ジュンパ)
1967年、ロンドン生まれ。両親ともカルカッタ出身のベンガル人。幼少時に渡米し、ロードアイランド州で育つ。大学・大学院を経て、99年「病気の通訳」でO・ヘンリー賞受賞。同作収録のデビュー短篇集『停電の夜に』でニューヨーカー新人賞、ピュリツァー賞ほか独占。08年刊行の『見知らぬ場所』でフランク・オコナー国際短篇賞を受賞

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