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出版社名:文一総合出版
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8299-6527-6
223P 21cm
魚たちとワシントン条約 マグロ・サメからナマコ・深海サンゴまで/水産総合研究センター叢書
中野秀樹/編 高橋紀夫/編
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
食糧資源である海の魚を、長く安定的に利用していこうという発想のもと、現在では国際的な水産資源管理が行われている。一方で、魚は野生生物であり、生物多様性の観点から保全する必要があるという考え方もある。資源としての利用と、生物としての保全と、どのように折り合いをつけるのか?野生生物の商取引を規制する「ワシントン条約」のしくみや国際会議での議論を紹介する。
もくじ情報:第1章 ワシントン条約(CITES)とは;第2章 ワシントン条約とクロマグロ掲載問題;第3章 陸生動物の保全とワシントン条約;第4章 保全生態学の考え方;第5章 水産資源管理の考え方;第6章 生態系管理の考え方;第7章 環境保護団体と…(続く
食糧資源である海の魚を、長く安定的に利用していこうという発想のもと、現在では国際的な水産資源管理が行われている。一方で、魚は野生生物であり、生物多様性の観点から保全する必要があるという考え方もある。資源としての利用と、生物としての保全と、どのように折り合いをつけるのか?野生生物の商取引を規制する「ワシントン条約」のしくみや国際会議での議論を紹介する。
もくじ情報:第1章 ワシントン条約(CITES)とは;第2章 ワシントン条約とクロマグロ掲載問題;第3章 陸生動物の保全とワシントン条約;第4章 保全生態学の考え方;第5章 水産資源管理の考え方;第6章 生態系管理の考え方;第7章 環境保護団体とワシントン条約;ケーススタディ
著者プロフィール
中野 秀樹(ナカノ ヒデキ)
国立研究開発法人水産総合研究センター国際水産資源研究所
中野 秀樹(ナカノ ヒデキ)
国立研究開発法人水産総合研究センター国際水産資源研究所

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