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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-623-07659-8
356,10P 20cm
地域から見た戦国150年 4/甲信の戦国史 武田氏と山の民の興亡
/笹本正治/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:甲信地域(山梨県・長野県)といえば富士山やアルプスに代表される山の国である。この地を舞台として戦国時代の150年間、武田氏、小笠原氏、村上氏、真田氏などの大名が覇を競った背景には何があり、いかなる歴史が展開したのか。本書では、大名たちの興亡や合戦の歴史だけでなく、山国に生きて歴史を支えた木こりや金山衆、猟師などにも目を向け、山の信仰、山の産物、物資流通など多面的に地域の戦国時代を明らかにする。[ここがポイント]◎ 川中島の戦いなど、数々の争いの舞台となった甲斐・信濃の戦国時代とは。◎ その戦いの歴史だけでなく、信仰、流通、生産などにも目を向ける。
甲信地域(山梨県・長野県)といえば富…(続く
内容紹介:甲信地域(山梨県・長野県)といえば富士山やアルプスに代表される山の国である。この地を舞台として戦国時代の150年間、武田氏、小笠原氏、村上氏、真田氏などの大名が覇を競った背景には何があり、いかなる歴史が展開したのか。本書では、大名たちの興亡や合戦の歴史だけでなく、山国に生きて歴史を支えた木こりや金山衆、猟師などにも目を向け、山の信仰、山の産物、物資流通など多面的に地域の戦国時代を明らかにする。[ここがポイント]◎ 川中島の戦いなど、数々の争いの舞台となった甲斐・信濃の戦国時代とは。◎ その戦いの歴史だけでなく、信仰、流通、生産などにも目を向ける。
甲信地域(山梨県・長野県)といえば富士山やアルプスに代表される山の国である。この地を舞台として戦国時代の一五〇年間、武田氏、小笠原氏、村上氏、真田氏などの大名が覇を競った背景には何があり、いかなる歴史が展開したのか。本書では、大名たちの興亡や合戦の歴史だけでなく、山国に生きて歴史を支えた木こりや金山衆、猟師などにも目を向け、山の信仰、山の産物、物資流通など多面的に地域の戦国時代を明らかにする。
もくじ情報:第1章 自然の特質と災害;第2章 変化する領主たち;第3章 織豊政権から徳川政権へ;第4章 山国の物資の流れ;第5章 信仰の山;第6章 山の民たち;第7章 食糧を求めて;第8章 食糧増産と転回する生産
著者プロフィール
笹本 正治(ササモト ショウジ)
1951年山梨県生まれ。1974年信州大学人文学部卒業。1977年名古屋大学大学院文学研究科修士課程前期修了。現在、長野県立歴史館館長。博士(歴史学)(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笹本 正治(ササモト ショウジ)
1951年山梨県生まれ。1974年信州大学人文学部卒業。1977年名古屋大学大学院文学研究科修士課程前期修了。現在、長野県立歴史館館長。博士(歴史学)(名古屋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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