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出版社名:朝倉書店
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-254-53562-4
160P 22cm
民俗学が読み解く葬儀と墓の変化/国立歴史民俗博物館研究叢書 2
関沢まゆみ/編
組合員価格 税込 4,180
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:かつて日本各地の村や町で行われていた葬送と営墓とが、大きく変わってきているということに注目。土葬から火葬へ、自宅葬からホール葬へ、誰が葬式や墓穴掘り・埋葬をしてきたのかを、具体的な事実と資料に基づき整理して論ずる。
もくじ情報:序章 民俗学が読み解くとは(葬儀と墓の変化を読み解く;葬送の習俗と儀礼の地域差を読み解く―比較研究法の活用);第1章 葬儀と墓の構造的変化の50年(『死・葬送・墓制資料集成』にみる葬儀の変化―1960年代と1990年代と;土葬から火葬へ―地域ごとの展開;ホール葬と葬儀の変化);第2章 葬儀と墓の民俗と歴史(葬儀の変遷史)―民俗伝承と歴史記録から読み解く(日本民…(続く
内容紹介:かつて日本各地の村や町で行われていた葬送と営墓とが、大きく変わってきているということに注目。土葬から火葬へ、自宅葬からホール葬へ、誰が葬式や墓穴掘り・埋葬をしてきたのかを、具体的な事実と資料に基づき整理して論ずる。
もくじ情報:序章 民俗学が読み解くとは(葬儀と墓の変化を読み解く;葬送の習俗と儀礼の地域差を読み解く―比較研究法の活用);第1章 葬儀と墓の構造的変化の50年(『死・葬送・墓制資料集成』にみる葬儀の変化―1960年代と1990年代と;土葬から火葬へ―地域ごとの展開;ホール葬と葬儀の変化);第2章 葬儀と墓の民俗と歴史(葬儀の変遷史)―民俗伝承と歴史記録から読み解く(日本民俗学は民俗伝承学;葬儀の民俗伝承の事例差とその読み解き;現代社会と葬儀の変化);第3章 南西諸島における葬送・洗骨・墓参の変化(昭和から平成の「葬送」の変化―『死・葬送・墓制資料集成』の追跡調査から;「洗骨」の終焉と火葬への移行―鹿児島県沖永良部島・与論島の事例;「墓参」の変化と今日の実態:沖縄本島の清明祭を中心に)
著者プロフィール
関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
1986年東京女子大学文理学部史学科卒業。1988年筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授。文学博士(筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関沢 まゆみ(セキザワ マユミ)
1986年東京女子大学文理学部史学科卒業。1988年筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授。文学博士(筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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