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出版社名:藤原書店
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-86578-127-4
318P 図版10P 20cm
多田富雄コレクション 2/生の歓び 食・美・旅
多田富雄/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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名随筆家としての魅力を示す作品を精選! 免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅するなか、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった多田富雄の名随筆を精選。口絵2頁+カラー口絵8頁 [解説]池内紀・橋本麻里 [推薦]石牟礼道子・梅若玄祥・中村桂子・永田和宏・福岡伸一・松岡正剛・養老孟司
名随筆家としての魅力を示す作品を精選! 免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅するなか、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった多田富雄の名随筆を精選。口絵2頁+カラー口絵8頁 [解説]池内紀・橋本麻里 [推薦]石牟礼道子・梅若玄祥・中村桂子・永田和宏・福岡伸一・松岡正剛・養老孟司
内容紹介・もくじなど
免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅する中、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった著者の名随筆の数々。
もくじ情報:1 食の愉しみ(春夏秋冬、能と酒;日本酒への不満;茸と地方文化 ほか);2 ガラクタの思想(葉うらのそよぎ;サヴォナローラの旅;面を打つ ほか);3 旅の記憶(パラヴィチーニ家の晩餐;グランビーのねずみおばさん;サンティアゴの雨 ほか)
免疫学の第一線の研究者として、国内外の各地を忙しく旅する中、風土と歴史に根ざした食・美の魅力に分け入る。病に倒れ半身麻痺を負ってからも、常に愉しむことを忘れなかった著者の名随筆の数々。
もくじ情報:1 食の愉しみ(春夏秋冬、能と酒;日本酒への不満;茸と地方文化 ほか);2 ガラクタの思想(葉うらのそよぎ;サヴォナローラの旅;面を打つ ほか);3 旅の記憶(パラヴィチーニ家の晩餐;グランビーのねずみおばさん;サンティアゴの雨 ほか)
著者プロフィール
多田 富雄(タダ トミオ)
1934年、茨城県結城市生まれ。東京大学名誉教授。専攻・免疫学。元・国際免疫学会連合会長。1959年千葉大学医学部卒業。同大学医学部教授、東京大学医学部教授を歴任。71年、免疫応答を調整するサプレッサー(抑制)T細胞を発表、野口英世記念医学賞、エミール・フォン・ベーリング賞、朝日賞など多数受賞。84年文化功労者。2001年5月2日、出張先の金沢で脳梗塞に倒れ、右半身麻痺と仮性球麻痺の後遺症で構音障害、嚥下障害となる。2010年4月21日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
多田 富雄(タダ トミオ)
1934年、茨城県結城市生まれ。東京大学名誉教授。専攻・免疫学。元・国際免疫学会連合会長。1959年千葉大学医学部卒業。同大学医学部教授、東京大学医学部教授を歴任。71年、免疫応答を調整するサプレッサー(抑制)T細胞を発表、野口英世記念医学賞、エミール・フォン・ベーリング賞、朝日賞など多数受賞。84年文化功労者。2001年5月2日、出張先の金沢で脳梗塞に倒れ、右半身麻痺と仮性球麻痺の後遺症で構音障害、嚥下障害となる。2010年4月21日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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