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出版社名:書肆心水
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-906917-73-0
381P 21cm
ベルクソン『物質と記憶』を診断する 時間経験の哲学・意識の科学・美学・倫理学への展開
平井靖史/編 藤田尚志/編 安孫子信/編 村山達也/ほか著
組合員価格 税込
3,658
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(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきた『物質と記憶』を現代諸科学の知見を通して新たに読解する。『ベルクソン『物質と記憶』を解剖する』の続編。
もくじ情報:第1部 読解の諸問題(潜在性とその虚像―ベルクソン『物質と記憶』における潜在性概念;『物質と記憶』と形而上学の直観的再興―純粋理性の第四誤膠推論と第一・第二アンチノミー;記憶の場所の論理―『物質と記憶』における超図式論と憑在論;過去はなぜそのまま保存されるのか―『物質と記憶』の記述の多層性について);第2部 心と時間(ベルクソンにおける在ること・夢見ること・見ること;“時間的に拡張された心”における完了相の働き―ベルクソンの…(
続く
)
時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきた『物質と記憶』を現代諸科学の知見を通して新たに読解する。『ベルクソン『物質と記憶』を解剖する』の続編。
もくじ情報:第1部 読解の諸問題(潜在性とその虚像―ベルクソン『物質と記憶』における潜在性概念;『物質と記憶』と形而上学の直観的再興―純粋理性の第四誤膠推論と第一・第二アンチノミー;記憶の場所の論理―『物質と記憶』における超図式論と憑在論;過去はなぜそのまま保存されるのか―『物質と記憶』の記述の多層性について);第2部 心と時間(ベルクソンにおける在ること・夢見ること・見ること;“時間的に拡張された心”における完了相の働き―ベルクソンの汎質論と現象的イメージ);第3部 科学との接続(『物質と記憶』と深層学習;空間的神経表象から時間的圧縮過程へ;記憶力と脳―ベルクソンの誤り;ベルクソンの第一の記憶を理解する試み―フロイトの記憶論と知覚失認(精神盲)の自験例を導きの糸として);第4部 芸術・道徳への展開(現在の脆さ―ベルクソンと河原温;生への注意―『物質と記憶』における道徳性の進化)
著者プロフィール
平井 靖史(ヒライ ヤスシ)
福岡大学人文学部・教授。専門はベルクソンおよびライプニッツを中心とする近現代フランス哲学。1971年生
平井 靖史(ヒライ ヤスシ)
福岡大学人文学部・教授。専門はベルクソンおよびライプニッツを中心とする近現代フランス哲学。1971年生
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もくじ情報:第1部 読解の諸問題(潜在性とその虚像―ベルクソン『物質と記憶』における潜在性概念;『物質と記憶』と形而上学の直観的再興―純粋理性の第四誤膠推論と第一・第二アンチノミー;記憶の場所の論理―『物質と記憶』における超図式論と憑在論;過去はなぜそのまま保存されるのか―『物質と記憶』の記述の多層性について);第2部 心と時間(ベルクソンにおける在ること・夢見ること・見ること;“時間的に拡張された心”における完了相の働き―ベルクソンの…(続く)
もくじ情報:第1部 読解の諸問題(潜在性とその虚像―ベルクソン『物質と記憶』における潜在性概念;『物質と記憶』と形而上学の直観的再興―純粋理性の第四誤膠推論と第一・第二アンチノミー;記憶の場所の論理―『物質と記憶』における超図式論と憑在論;過去はなぜそのまま保存されるのか―『物質と記憶』の記述の多層性について);第2部 心と時間(ベルクソンにおける在ること・夢見ること・見ること;“時間的に拡張された心”における完了相の働き―ベルクソンの汎質論と現象的イメージ);第3部 科学との接続(『物質と記憶』と深層学習;空間的神経表象から時間的圧縮過程へ;記憶力と脳―ベルクソンの誤り;ベルクソンの第一の記憶を理解する試み―フロイトの記憶論と知覚失認(精神盲)の自験例を導きの糸として);第4部 芸術・道徳への展開(現在の脆さ―ベルクソンと河原温;生への注意―『物質と記憶』における道徳性の進化)