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出版社名:徳間書店
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-19-894388-2
327P 15cm
あまねく神竜住まう国/徳間文庫 お35-8
荻原規子/著
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伊豆の土地神である竜と出会った頼朝は…? 荻原規子が頼朝の少年時代を描く異色のファンタジー。人気作『風神秘抄』の姉妹編。
伊豆の土地神である竜と出会った頼朝は…? 荻原規子が頼朝の少年時代を描く異色のファンタジー。人気作『風神秘抄』の姉妹編。
内容紹介・もくじなど
伊豆の地にひとり流された源頼朝は、寄る辺なく、生きる希望も失いがちな少年だった。だがある日、意外な客が訪れた。かつて頼朝の命を不思議な方法でつなぎとめた笛の名手・草十郎と、妻の舞姫・糸世の運命もまた、この地に引き寄せられていたのだった…。土地神である竜と対峙し、伊豆の地に根を下ろしていく少年頼朝の姿を、ファンタジーの名手が描く異色作!
伊豆の地にひとり流された源頼朝は、寄る辺なく、生きる希望も失いがちな少年だった。だがある日、意外な客が訪れた。かつて頼朝の命を不思議な方法でつなぎとめた笛の名手・草十郎と、妻の舞姫・糸世の運命もまた、この地に引き寄せられていたのだった…。土地神である竜と対峙し、伊豆の地に根を下ろしていく少年頼朝の姿を、ファンタジーの名手が描く異色作!
著者プロフィール
荻原 規子(オギワラ ノリコ)
1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ。「勾玉」をめぐるファンタジーは、『白鳥異伝』「薄紅天女』を併せ、三部作をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荻原 規子(オギワラ ノリコ)
1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ。「勾玉」をめぐるファンタジーは、『白鳥異伝』「薄紅天女』を併せ、三部作をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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