ようこそ!
本 > 人文 > 国語学 > 方言
出版社名:くろしお出版
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-87424-786-0
295P 21cm
鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相
窪薗晴夫/編 木部暢子/編 高木千恵/編
組合員価格 税込 4,807
(通常価格 税込 5,060円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
歴史・対照言語学の観点から危機方言を記述する甑島方言の初めての文法書。
もくじ情報:1 甑島里方言の文法概説;2 甑島の中を比べる(甑島方言の格について;甑島方言の素材待遇形式の運用とその地域差;甑島方言からみる言語変化と伝統方言形式のゆくえ);3 里方言を掘り下げる(甑島里方言のモダリティ表現;甑島里方言の条件表現);4 甑島の外に広げる(授与動詞「くれる」と敬語体系―甑島・北薩方言における運用から;甑島方言における対称詞について;指示副詞の形式と意味―古典語・甑島方言を通して;甑島里方言のノダ相当形式にみられる音変化―他方言と対照して;動詞語幹交替より紐解く九州方言のラ行五段化)
歴史・対照言語学の観点から危機方言を記述する甑島方言の初めての文法書。
もくじ情報:1 甑島里方言の文法概説;2 甑島の中を比べる(甑島方言の格について;甑島方言の素材待遇形式の運用とその地域差;甑島方言からみる言語変化と伝統方言形式のゆくえ);3 里方言を掘り下げる(甑島里方言のモダリティ表現;甑島里方言の条件表現);4 甑島の外に広げる(授与動詞「くれる」と敬語体系―甑島・北薩方言における運用から;甑島方言における対称詞について;指示副詞の形式と意味―古典語・甑島方言を通して;甑島里方言のノダ相当形式にみられる音変化―他方言と対照して;動詞語幹交替より紐解く九州方言のラ行五段化)
著者プロフィール
窪薗 晴夫(クボゾノ ハルオ)
国立国語研究所理論対照研究領域・教授
窪薗 晴夫(クボゾノ ハルオ)
国立国語研究所理論対照研究領域・教授

同じ著者名で検索した本