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出版社名:成文堂
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-7923-5277-6
250P 22cm
責任原理と過失犯論
甲斐克則/著
組合員価格 税込 4,389
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 責任原理の基礎づけと意義―アルトゥール・カウフマン『責任原理』を中心として;第2章 行政刑法における過失犯処罰と明文の要否―法益保護と行為主義・罪刑法定主義・責任主義の衝突から調和へ;第3章 過失犯の基礎理論;第4章 過失「責任」の意味および本質―責任原理を視座として;第5章 「認識ある過失」と「認識なき過失」―アルトゥール・カウフマンの問題提起を受けて;第6章 事故型過失と構造型過失;第7章 過失犯の共同正犯;第8章 放火罪と公共危険発生の認識の要否―実質的責任原理の観点からみた故意と過失の区別;第9章 再論:「認識ある過失」と「認識なき過失」の区別
もくじ情報:第1章 責任原理の基礎づけと意義―アルトゥール・カウフマン『責任原理』を中心として;第2章 行政刑法における過失犯処罰と明文の要否―法益保護と行為主義・罪刑法定主義・責任主義の衝突から調和へ;第3章 過失犯の基礎理論;第4章 過失「責任」の意味および本質―責任原理を視座として;第5章 「認識ある過失」と「認識なき過失」―アルトゥール・カウフマンの問題提起を受けて;第6章 事故型過失と構造型過失;第7章 過失犯の共同正犯;第8章 放火罪と公共危険発生の認識の要否―実質的責任原理の観点からみた故意と過失の区別;第9章 再論:「認識ある過失」と「認識なき過失」の区別
著者プロフィール
甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。1977年3月九州大学法学部卒業。1982年3月九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。4月九州大学法学部助手。1984年4月海上保安大学校専任講師。1987年4月海上保安大学校助教授。1991年4月広島大学法学部助教授。1993年4月広島大学法学部教授。2002年10月法学博士(広島大学)。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授、現在に至る(広島大学名誉教授)。日本刑法学会監事、日本医事法学会前代表理事、日本生命倫理学会前会長、早稲田大学理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
甲斐 克則(カイ カツノリ)
1954年10月大分県朝地町に生まれる。1977年3月九州大学法学部卒業。1982年3月九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得。4月九州大学法学部助手。1984年4月海上保安大学校専任講師。1987年4月海上保安大学校助教授。1991年4月広島大学法学部助教授。1993年4月広島大学法学部教授。2002年10月法学博士(広島大学)。2004年4月早稲田大学大学院法務研究科教授、現在に至る(広島大学名誉教授)。日本刑法学会監事、日本医事法学会前代表理事、日本生命倫理学会前会長、早稲田大学理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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