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出版社名:新潮社
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-10-610817-4
233P 18cm
フィンランドの教育はなぜ世界一なのか/新潮新書 817
岩竹美加子/著
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内容紹介・もくじなど
人口約五五〇万人、小国ながらもPISA(一五歳児童の学習到達度国際比較)で、多分野において一位を獲得、近年は幸福度も世界一となったフィンランド。その教育を我が子に受けさせてみたら、入学式も、運動会も、テストも、制服も、部活も、偏差値もなかった。小学校から大学まで無償、シンプルで合理的な制度、人生観を育む独特の授業…AI時代に対応した理想的な教育の姿を示す。
もくじ情報:第1章 フィンランドで親をやるのは楽だった;第2章 フィンランド式「人生観」の授業と道徳;第3章 フィンランドはいじめの予防を目指す;第4章 フィンランドの性教育;第5章 フィンランドはこうして「考える力」を育てている;第6章 …(続く
人口約五五〇万人、小国ながらもPISA(一五歳児童の学習到達度国際比較)で、多分野において一位を獲得、近年は幸福度も世界一となったフィンランド。その教育を我が子に受けさせてみたら、入学式も、運動会も、テストも、制服も、部活も、偏差値もなかった。小学校から大学まで無償、シンプルで合理的な制度、人生観を育む独特の授業…AI時代に対応した理想的な教育の姿を示す。
もくじ情報:第1章 フィンランドで親をやるのは楽だった;第2章 フィンランド式「人生観」の授業と道徳;第3章 フィンランドはいじめの予防を目指す;第4章 フィンランドの性教育;第5章 フィンランドはこうして「考える力」を育てている;第6章 フィンランドの「愛国」と兵役;第7章 フィンランドの親は学校とどう関わるのか;第8章 フィンランドの母はなぜ叙勲されるのか
著者プロフィール
岩竹 美加子(イワタケ ミカコ)
1955(昭和30)年、東京都生まれ。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授を経て、同大学非常勤教授(Dosentti)。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩竹 美加子(イワタケ ミカコ)
1955(昭和30)年、東京都生まれ。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授を経て、同大学非常勤教授(Dosentti)。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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