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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-00-114621-9
348P 18cm
ベルリン1919 赤い水兵 上/岩波少年文庫 621
クラウス・コルドン/作 酒寄進一/訳
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内容紹介・もくじなど
1918年冬、ドイツ帝国下のベルリン。戦争がはじまって4年が過ぎ、貧しい労働者一家の息子、ヘレはいつもお腹を空かせていた。だが水兵たちのストライキをきっかけに、ついにベルリンでも平和と自由をもとめるデモがはじまり…。中学以上。
1918年冬、ドイツ帝国下のベルリン。戦争がはじまって4年が過ぎ、貧しい労働者一家の息子、ヘレはいつもお腹を空かせていた。だが水兵たちのストライキをきっかけに、ついにベルリンでも平和と自由をもとめるデモがはじまり…。中学以上。
著者プロフィール
コルドン,クラウス(コルドン,クラウス)
1943‐。ドイツの作家。ベルリン生まれ。東西ドイツの分裂後は、旧東ドイツの東ベルリンに育つ。さまざまな職業を経たのち、貿易商社につとめ、インド、インドネシア、北アフリカを訪れる。1972年、西側への逃亡に失敗し、1年間拘留される。西ドイツ政府によって73年に釈放されると、その後、西ベルリンに移住した。1977年にインドネシアを舞台とする『タダキ』でデビュー。以来、数多くの児童書やYA作品を発表する。評伝『ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家』でドイツ児童文学賞受賞。『ベルリン1933―壁を背にして』で、銀の石筆賞受賞
コルドン,クラウス(コルドン,クラウス)
1943‐。ドイツの作家。ベルリン生まれ。東西ドイツの分裂後は、旧東ドイツの東ベルリンに育つ。さまざまな職業を経たのち、貿易商社につとめ、インド、インドネシア、北アフリカを訪れる。1972年、西側への逃亡に失敗し、1年間拘留される。西ドイツ政府によって73年に釈放されると、その後、西ベルリンに移住した。1977年にインドネシアを舞台とする『タダキ』でデビュー。以来、数多くの児童書やYA作品を発表する。評伝『ケストナー―ナチスに抵抗し続けた作家』でドイツ児童文学賞受賞。『ベルリン1933―壁を背にして』で、銀の石筆賞受賞

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