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出版社名:彩流社
出版年月:2020年7月
ISBN:978-4-7791-2650-5
323,15P 22cm
エリザベス・ボウエン 二十世紀の深部をとらえる文学
エリザベス・ボウエン研究会/編
組合員価格 税込
3,971
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
20世紀英国文壇の重鎮、エリザベス・ボウエン(1899~1973)。二度の世界大戦を経験した20世紀にボウエンが見た荒廃と絶望は、今も終わりが見えない―イギリス伝統の風習喜劇に実存主義的視点を持ち込み、ゴーストに人間の心理の深奥をさぐらせるゴシック性。ボウエン文学の稀有な魅力に迫り、その全容の研究成果を問う。
もくじ情報:ボウエンの文学的評価の変遷と現状―ボウエンという遠雷;ボウエンにとっての場所とアイデンティティ―文学的ヴィジョンの核心;アングロ・アイリッシュとしてのボウエンの源流―『七たびの冬』にみる自我の形成;「熱気」から「残骸」へ―ボウエンの『日ざかり』とイシグロの『日の名残り』に見る…(
続く
)
20世紀英国文壇の重鎮、エリザベス・ボウエン(1899~1973)。二度の世界大戦を経験した20世紀にボウエンが見た荒廃と絶望は、今も終わりが見えない―イギリス伝統の風習喜劇に実存主義的視点を持ち込み、ゴーストに人間の心理の深奥をさぐらせるゴシック性。ボウエン文学の稀有な魅力に迫り、その全容の研究成果を問う。
もくじ情報:ボウエンの文学的評価の変遷と現状―ボウエンという遠雷;ボウエンにとっての場所とアイデンティティ―文学的ヴィジョンの核心;アングロ・アイリッシュとしてのボウエンの源流―『七たびの冬』にみる自我の形成;「熱気」から「残骸」へ―ボウエンの『日ざかり』とイシグロの『日の名残り』に見る冷戦構造;ボウエンと乱舞する怪奇幻想の世界―そのゴシック小説の水脈を探る;ボウエン文学の土壌としての少女領域―『エヴァ・トラウト―移りゆく風景』を中心にして;“もの”は語る―人・家・自然が生み出す詩的でない言葉;語られない過去をめぐって―『心の死』におけるゆがんだ世界、ゆがめられた心;『日ざかり』における饒舌と寡黙―アンチロマンス・アイデンティティ・戦争;虚構という孤独の言葉―『エヴァ・トラウト』における語りえない言葉を求めて;〈どこにもない場所〉を生きる―「あの薔薇を見てよ」における場所の狂い、ファンタジー、そして無;時空間を飛翔する想像力―「幸せな秋の野原」を読み解く;〈私〉が〈彼女〉になる時―「第三者の影」、「林檎の木」、「幻のコー」論;戦争のエピファニー―「ラヴ・ストーリー 一九三九」、「幻のコー」を中心に;ロンドン空襲下のさまよえる孤独な魂―ボウエンとグレアム・グリーンの短編を比較して;ハーディを通して読むボウエン―隠れた共通点を探って;ボウエンのT.S.エリオットとの邂逅―私人、作家、書評家として;ボウエンが見た若い娘たち―「現代娘であること」を読む
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もくじ情報:ボウエンの文学的評価の変遷と現状―ボウエンという遠雷;ボウエンにとっての場所とアイデンティティ―文学的ヴィジョンの核心;アングロ・アイリッシュとしてのボウエンの源流―『七たびの冬』にみる自我の形成;「熱気」から「残骸」へ―ボウエンの『日ざかり』とイシグロの『日の名残り』に見る冷戦構造;ボウエンと乱舞する怪奇幻想の世界―そのゴシック小説の水脈を探る;ボウエン文学の土壌としての少女領域―『エヴァ・トラウト―移りゆく風景』を中心にして;“もの”は語る―人・家・自然が生み出す詩的でない言葉;語られない過去をめぐって―『心の死』におけるゆがんだ世界、ゆがめられた心;『日ざかり』における饒舌と寡黙―アンチロマンス・アイデンティティ・戦争;虚構という孤独の言葉―『エヴァ・トラウト』における語りえない言葉を求めて;〈どこにもない場所〉を生きる―「あの薔薇を見てよ」における場所の狂い、ファンタジー、そして無;時空間を飛翔する想像力―「幸せな秋の野原」を読み解く;〈私〉が〈彼女〉になる時―「第三者の影」、「林檎の木」、「幻のコー」論;戦争のエピファニー―「ラヴ・ストーリー 一九三九」、「幻のコー」を中心に;ロンドン空襲下のさまよえる孤独な魂―ボウエンとグレアム・グリーンの短編を比較して;ハーディを通して読むボウエン―隠れた共通点を探って;ボウエンのT.S.エリオットとの邂逅―私人、作家、書評家として;ボウエンが見た若い娘たち―「現代娘であること」を読む