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出版社名:筑摩書房
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-480-86091-0
348P 19cm
「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論
川端裕人/著
組合員価格 税込 1,986
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「正常/異常」に線引きする色覚検査が復活したのはなぜ? この問いを出発点に眼科医、研究者などを取材。先端科学の色覚観に迫った比類なきノンフィクション!
「!」の連続。「色の見え方」の先端科学から見えてきた、驚きの世界。前世紀の「色覚」観が私たちにもたらす、いくつかの問題。科学作家が多数の取材・調査をへてたどり着いた、まったく新しい地平。「色」に関心のあるすべての人、必読のノンフィクション!
もくじ情報:先天色覚異常ってなんだろう;第1部 “今”を知り、古きを温ねる(21世紀の眼科のリアリティ;20世紀の当事者と社会のリアリティ);第2部 21世紀の色覚のサイエンス(色覚の進化と遺伝;…(続く
内容紹介:「正常/異常」に線引きする色覚検査が復活したのはなぜ? この問いを出発点に眼科医、研究者などを取材。先端科学の色覚観に迫った比類なきノンフィクション!
「!」の連続。「色の見え方」の先端科学から見えてきた、驚きの世界。前世紀の「色覚」観が私たちにもたらす、いくつかの問題。科学作家が多数の取材・調査をへてたどり着いた、まったく新しい地平。「色」に関心のあるすべての人、必読のノンフィクション!
もくじ情報:先天色覚異常ってなんだろう;第1部 “今”を知り、古きを温ねる(21世紀の眼科のリアリティ;20世紀の当事者と社会のリアリティ);第2部 21世紀の色覚のサイエンス(色覚の進化と遺伝;目に入った光が色になるまで);第3部 色覚の医学と科学をめぐって(多様な、そして、連続したもの;誰が誰をあぶり出すのか―色覚スクリーニングをめぐって);残響を鎮める、新しい物語を始める;補遺 ヒトの4割は「隠れ色覚異常」という話
著者プロフィール
川端 裕人(カワバタ ヒロト)
1964年兵庫県生まれ。千葉県育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。ノンフィクションの著作として、科学ジャーナリスト賞、講談社科学出版賞を受賞した『我々はなぜ我々だけなのか』(講談社ブルーバックス)のほか、小説がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川端 裕人(カワバタ ヒロト)
1964年兵庫県生まれ。千葉県育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。ノンフィクションの著作として、科学ジャーナリスト賞、講談社科学出版賞を受賞した『我々はなぜ我々だけなのか』(講談社ブルーバックス)のほか、小説がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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