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出版社名:みすず書房
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-622-08954-4
359P 20cm
恋愛のディスクール・断章 新装版
ロラン・バルト/〔著〕 三好郁朗/訳
組合員価格 税込 4,703
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内容紹介・もくじなど
恋する主体である「わたし」が自身の経験、会話、オペラや歌曲、文学作品で奏でる、言語と恋愛の相関図。友人との会話、『若きウェルテルの悩み』、ニーチェ、ラカン、禅など、さまざまなテクストを自在に引用、あるいはそっと潜ませて展開。不在、共苦、肉体、沈黙、夜など、バルトならではの断章形式による「非連続の書物、いくぶんかはラブストーリーに異議を申し立てる書物」。
もくじ情報:底なしの淵に沈む―「おもいの淵に呑み込まれ、圧倒され…」;不在―不在の人;素晴しい―「素晴しい!」;肯定―手に負えぬもの;変質―鼻の先に;苦悩―苦悶;無力化―恋に恋する;苦行―苦行者のように;アトポス―アトポス;待機―待機〔ほか〕
恋する主体である「わたし」が自身の経験、会話、オペラや歌曲、文学作品で奏でる、言語と恋愛の相関図。友人との会話、『若きウェルテルの悩み』、ニーチェ、ラカン、禅など、さまざまなテクストを自在に引用、あるいはそっと潜ませて展開。不在、共苦、肉体、沈黙、夜など、バルトならではの断章形式による「非連続の書物、いくぶんかはラブストーリーに異議を申し立てる書物」。
もくじ情報:底なしの淵に沈む―「おもいの淵に呑み込まれ、圧倒され…」;不在―不在の人;素晴しい―「素晴しい!」;肯定―手に負えぬもの;変質―鼻の先に;苦悩―苦悶;無力化―恋に恋する;苦行―苦行者のように;アトポス―アトポス;待機―待機〔ほか〕
著者プロフィール
バルト,ロラン(バルト,ロラン)
1915‐1980。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった
バルト,ロラン(バルト,ロラン)
1915‐1980。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった

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