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角川文庫
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-04-109788-5
283P 15cm
遺跡発掘師は笑わない 〔12〕/あの時代に続く空/角川文庫 く35-12
桑原水菜/〔著〕
組合員価格 税込
690
円
(通常価格 税込 726円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:今度の舞台は東京! 《天才発掘師》西原無量の行くところに謎と宝あり。奥多摩キャンプ場の傍の「森の縄文博物館」を訪れたカメケン一行。所蔵品の素晴らしさに驚嘆するが、若い館長から経営が困難で品を手放さねばならないと相談され――忍が考えた起死回生の一手とは!?
休日、奥多摩へ出掛けたカメケン一行は手作り感溢れる「森の縄文博物館」に立ち寄ることに。だが亡き創設者の孫曰く、近く閉館せざるを得ないらしい。博物館を救うために、忍が思いついた起死回生の一手とは―?東京山の手で民家の庭の発掘を依頼された無量と柳生。出土した美しい茶器には江戸を揺るがす秘密が隠されていて!?ほか、無量と亀石の出会い、鶴谷…(
続く
)
内容紹介:今度の舞台は東京! 《天才発掘師》西原無量の行くところに謎と宝あり。奥多摩キャンプ場の傍の「森の縄文博物館」を訪れたカメケン一行。所蔵品の素晴らしさに驚嘆するが、若い館長から経営が困難で品を手放さねばならないと相談され――忍が考えた起死回生の一手とは!?
休日、奥多摩へ出掛けたカメケン一行は手作り感溢れる「森の縄文博物館」に立ち寄ることに。だが亡き創設者の孫曰く、近く閉館せざるを得ないらしい。博物館を救うために、忍が思いついた起死回生の一手とは―?東京山の手で民家の庭の発掘を依頼された無量と柳生。出土した美しい茶器には江戸を揺るがす秘密が隠されていて!?ほか、無量と亀石の出会い、鶴谷が挑む土人形の謎など、全4編の泣いて笑えるほっこり短編集。
著者プロフィール
桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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