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角川文庫
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-04-111232-8
331P 15cm
遺跡発掘師は笑わない 〔14〕/三体月の呪い/角川文庫 く35-14
桑原水菜/〔著〕
組合員価格 税込
690
円
(通常価格 税込 726円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:今度の舞台は和歌山!熊野大社と空海の謎に、巻き込まれ天才発掘師が挑む!「天才発掘師」の噂を聞きつけた地権者から依頼を受け、和歌山へ赴いた無量。平家の落人伝説が残る、風光明媚な町だ。しかし、意気込んで向かった発掘現場で、無量の身に立て続けに不穏なことが起こり……。
発掘調査のため和歌山へ赴いた無量。現場から出土した経筒には人形の頭が入っていた。作業員の佐分利亮平はそれを見て青ざめ、無量を家に招く。彼の家に伝わる「安珍清姫」をモチーフにした「道成寺雛」を見た無量はぞっとする。女雛には頭がなかったのだ…。無量は忍や萌絵と共に雛人形の謎を解こうとするが、その矢先、亮平が不審な事故に遭う。背後…(
続く
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内容紹介:今度の舞台は和歌山!熊野大社と空海の謎に、巻き込まれ天才発掘師が挑む!「天才発掘師」の噂を聞きつけた地権者から依頼を受け、和歌山へ赴いた無量。平家の落人伝説が残る、風光明媚な町だ。しかし、意気込んで向かった発掘現場で、無量の身に立て続けに不穏なことが起こり……。
発掘調査のため和歌山へ赴いた無量。現場から出土した経筒には人形の頭が入っていた。作業員の佐分利亮平はそれを見て青ざめ、無量を家に招く。彼の家に伝わる「安珍清姫」をモチーフにした「道成寺雛」を見た無量はぞっとする。女雛には頭がなかったのだ…。無量は忍や萌絵と共に雛人形の謎を解こうとするが、その矢先、亮平が不審な事故に遭う。背後には佐分利家の言い伝え「死を呼ぶ三体月の呪い」が関係していそうで…?
著者プロフィール
桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桑原 水菜(クワバラ ミズナ)
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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