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出版社名:星海社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-06-521660-6
188P 19cm
終わりつづけるぼくらのための/星海社FICTIONS イ8-01
岩倉文也/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:短歌と詩、文学とポップカルチャーのあわいに立つ詩歌界のプリンスが、「世界の終わり」をモチーフに現代の虚無感を描いた初の小説集
「わたし」は世界の果ての砂浜で一人の少年と出会った。モノが持つ物語を視ることのできるその少年は、ガラクタの山で何かを探しつづけている。幾多の記憶の旅を経て、あらゆる「世界の終わり」を見届けた末に少年が得たものは何なのか―?気鋭の詩人・歌人、岩倉文也が「世界の終わり」を紡ぎつづけた連作掌篇からなる待望の第一小説集。
内容紹介:短歌と詩、文学とポップカルチャーのあわいに立つ詩歌界のプリンスが、「世界の終わり」をモチーフに現代の虚無感を描いた初の小説集
「わたし」は世界の果ての砂浜で一人の少年と出会った。モノが持つ物語を視ることのできるその少年は、ガラクタの山で何かを探しつづけている。幾多の記憶の旅を経て、あらゆる「世界の終わり」を見届けた末に少年が得たものは何なのか―?気鋭の詩人・歌人、岩倉文也が「世界の終わり」を紡ぎつづけた連作掌篇からなる待望の第一小説集。
著者プロフィール
岩倉 文也(イワクラ フミヤ)
詩人・歌人。1998年福島県福島市生まれ。2018年、「ユリイカの新人」に選ばれる。同年、毎日歌壇賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩倉 文也(イワクラ フミヤ)
詩人・歌人。1998年福島県福島市生まれ。2018年、「ユリイカの新人」に選ばれる。同年、毎日歌壇賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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