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出版社名:みすず書房
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-622-08987-2
258P 20cm
翻訳と文学
佐藤=ロスベアグ・ナナ/編 池澤夏樹/執筆 坪井秀人/執筆 林圭介/執筆 佐藤美希/執筆 内山明子/執筆 邵丹/執筆 管啓次郎/執筆
組合員価格 税込
4,703
円
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
古典現代語訳、ジャポニスムの和歌歌曲Waka‐Liederから、村上春樹、世界文学、アイヌ文学者の自己構築、3・11に詩の集合性へと帰る東北おんば訳啄木まで。「文学と翻訳」は決してありきたりのテーマ設定でないどころか、文学において翻訳の探究の厚い蓄積がある日本で、これほどにも可能性に満ちている。刺戟的な全8篇。
もくじ情報:編纂・翻訳・創作―文芸論の序説のためのメモ(池澤夏樹);ジャポニスム/モダニズムの交差点としての“和歌歌曲”―和歌翻訳そしてストラヴィンスキー、山田耕筰らの音楽創作(坪井秀人);五つの「ぼく」たち―村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』(林圭介);「世界文学全集」の西…(
続く
)
古典現代語訳、ジャポニスムの和歌歌曲Waka‐Liederから、村上春樹、世界文学、アイヌ文学者の自己構築、3・11に詩の集合性へと帰る東北おんば訳啄木まで。「文学と翻訳」は決してありきたりのテーマ設定でないどころか、文学において翻訳の探究の厚い蓄積がある日本で、これほどにも可能性に満ちている。刺戟的な全8篇。
もくじ情報:編纂・翻訳・創作―文芸論の序説のためのメモ(池澤夏樹);ジャポニスム/モダニズムの交差点としての“和歌歌曲”―和歌翻訳そしてストラヴィンスキー、山田耕筰らの音楽創作(坪井秀人);五つの「ぼく」たち―村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』(林圭介);「世界文学全集」の西洋と非西洋(佐藤美希);『新青年』の文学的展開―森下雨村と「探偵小説」の翻訳(内山明子);Welcome to the Monkey House―日本におけるカート・ヴォネガット文学の受容(邵丹);証しの空文―鳩沢佐美夫と翻訳(佐藤=ロスベアグ・ナナ);詩、集合性、翻訳についてのノート(管啓次郎)
著者プロフィール
佐藤=ロスベアグ ナナ(サトウロスベアグ ナナ)
Nana Sato‐Rossberg。2007年、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了(学術博士)。北京清華大学外国語学部講師、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラル研究員。イースト・アングリア大学University of East Anglia言語コミュニケーション学科講師を経て、2014年9月よりロンドン大学東洋アフリカ研究学院SOAS,University of London言語文化学部准教授。現在、言語文化学部学部長、翻訳研究所所長Chair of the SOAS Centre for Translation Stud…(
続く
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佐藤=ロスベアグ ナナ(サトウロスベアグ ナナ)
Nana Sato‐Rossberg。2007年、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了(学術博士)。北京清華大学外国語学部講師、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラル研究員。イースト・アングリア大学University of East Anglia言語コミュニケーション学科講師を経て、2014年9月よりロンドン大学東洋アフリカ研究学院SOAS,University of London言語文化学部准教授。現在、言語文化学部学部長、翻訳研究所所長Chair of the SOAS Centre for Translation Studiesを務める。2008-10年ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジUniversity College London(UCL)異文化間研究所客員研究員・講師、2010年Translation Research Summer School教員スタッフ。2015年よりInternational Association for Translation and Intercultural Studies(IATIS)理事会メンバー、2018年より同学会のTraining Committeeの長を務めている。現在は、Research and Innovation UK the Arts and Humanities Research Councilから研究助成を得て、ロンドンのBAMEコミュニティにおけるCovid-19と文化翻訳の問題を13名の研究者とともに調査している。他に、口頭伝承の翻訳、フィルム翻訳、文化の翻訳または翻訳と権力の関係などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トランスレーション・スタディーズ
佐藤=ロスベアグ・ナナ/編
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もくじ情報:編纂・翻訳・創作―文芸論の序説のためのメモ(池澤夏樹);ジャポニスム/モダニズムの交差点としての“和歌歌曲”―和歌翻訳そしてストラヴィンスキー、山田耕筰らの音楽創作(坪井秀人);五つの「ぼく」たち―村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』(林圭介);「世界文学全集」の西洋と非西洋(佐藤美希);『新青年』の文学的展開―森下雨村と「探偵小説」の翻訳(内山明子);Welcome to the Monkey House―日本におけるカート・ヴォネガット文学の受容(邵丹);証しの空文―鳩沢佐美夫と翻訳(佐藤=ロスベアグ・ナナ);詩、集合性、翻訳についてのノート(管啓次郎)