ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
創元推理文庫
出版社名:東京創元社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-488-50505-9
563P 15cm
魔軍跳梁/創元推理文庫 Fあ2-2 赤江瀑アラベスク 2
赤江瀑/著 東雅夫/編
組合員価格 税込
1,463
円
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『好いた男とみる修羅や、おちる地獄や。おちとみやす』――嵯峨の地獄野。化野とも呼ばれる地で現世に背を向けて孤独に暮らす篠子の前に現れた二人の美童の幻。過去からよみがえる愛憎と妄執が苛烈な印象を残す名作「花曝れ首」ほか、人と魔の織りなす情念の世界を練達の筆で描き出す不世出の作家による傑作十七編を収録する。文庫初収録作品多数。
不世出の作家が幻視した、人と魔の織りなす情念の世界。嵯峨の野の奥、化野の呼ばれる風葬の地で、孤独な女の前に現れた二人の美童の幻影―過去の愛憎への妄執と極限の恋を描いた「花曝れ首」。老いた閨秀画家と料亭の先代女将、幼なじみの二人を結ぶ絆と相克を描く「隠れ川」ほか、第…(
続く
)
内容紹介:『好いた男とみる修羅や、おちる地獄や。おちとみやす』――嵯峨の地獄野。化野とも呼ばれる地で現世に背を向けて孤独に暮らす篠子の前に現れた二人の美童の幻。過去からよみがえる愛憎と妄執が苛烈な印象を残す名作「花曝れ首」ほか、人と魔の織りなす情念の世界を練達の筆で描き出す不世出の作家による傑作十七編を収録する。文庫初収録作品多数。
不世出の作家が幻視した、人と魔の織りなす情念の世界。嵯峨の野の奥、化野の呼ばれる風葬の地で、孤独な女の前に現れた二人の美童の幻影―過去の愛憎への妄執と極限の恋を描いた「花曝れ首」。老いた閨秀画家と料亭の先代女将、幼なじみの二人を結ぶ絆と相克を描く「隠れ川」ほか、第二巻には半数以上が文庫初収録となる十七の幻想怪奇短編に加え、エッセイ十四編を併載する。
もくじ情報:花曝れ首;宵宮の変;月迷宮;徒しが原;玉の緒よ;春喪祭;階段の下の暗がり;月曜日の朝やってくる;悪魔好き;魔;緑青忌;隠れ川;闇の渡り;海婆たち;雀色どきの蛇;坂;八雲が殺した;エッセイ(筆の文句;水の世界;踊れ、と彼が言ったような;月夜の晩にピエロどの;あやかしの鼓への辞;首塚の酒;世阿弥の〓風;鳥辺野のこと;花前の京で;火と水と草花の儀礼;熊が出る夢;夏日徒然;引出しの中;春を探す)
著者プロフィール
赤江 瀑(アカエ バク)
1933年山口県生まれ。日本大学藝術学部演劇科中退。在学中の詩の同人誌「詩世紀」に参加。中退後は放送作家として活躍していたが、70年「ニジンスキーの手」で第15回小説現代新人賞を受賞し、作家デビューを果たす。以降精力的に短編、長編を発表し、73年「罪喰い」が第69回直木賞候補となる。74年『オイディプスの刃』で第1回角川小説賞を受賞。84年『海峡―この水の無明の眞秀ろば』『八雲が殺した』の両作品が第12回泉鏡花文学賞を受賞。美や芸術に潜む魔を独自の筆致で描き、現在でも熱狂的な支持を得ている。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤江 瀑(アカエ バク)
1933年山口県生まれ。日本大学藝術学部演劇科中退。在学中の詩の同人誌「詩世紀」に参加。中退後は放送作家として活躍していたが、70年「ニジンスキーの手」で第15回小説現代新人賞を受賞し、作家デビューを果たす。以降精力的に短編、長編を発表し、73年「罪喰い」が第69回直木賞候補となる。74年『オイディプスの刃』で第1回角川小説賞を受賞。84年『海峡―この水の無明の眞秀ろば』『八雲が殺した』の両作品が第12回泉鏡花文学賞を受賞。美や芸術に潜む魔を独自の筆致で描き、現在でも熱狂的な支持を得ている。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
妖花燦爛/創元推理文庫 Fあ2-3 赤江瀑アラベスク 3
赤江瀑/著 東雅夫/編
歪んだ名画 美術ミステリーアンソロジー/朝日文庫 せ11-1
赤江瀑/著 泡坂妻夫/著 恩田陸/著 黒川博行/著 法月綸太郎/著 平山夢明/著 松本清張/著 連城三紀彦/著 千街晶之/編
天上天下/創元推理文庫 Fあ2-1 赤江瀑アラベスク 1
赤江瀑/著 東雅夫/編
オイディプスの刃/河出文庫 あ32-1
赤江瀑/著
金環食の影飾り/P+D BOOKS
赤江瀑/著
日本名城紀行 6/SHOGAKUKAN Classic Revival
遠藤周作/著 井上友一郎/著 豊田穣/著 馬場あき子/著 山田風太郎/著 安西篤子/著 早乙女貢/著 赤江瀑/著 大原富枝/著
罪喰い/P+D BOOKS
赤江瀑/著
不世出の作家が幻視した、人と魔の織りなす情念の世界。嵯峨の野の奥、化野の呼ばれる風葬の地で、孤独な女の前に現れた二人の美童の幻影―過去の愛憎への妄執と極限の恋を描いた「花曝れ首」。老いた閨秀画家と料亭の先代女将、幼なじみの二人を結ぶ絆と相克を描く「隠れ川」ほか、第…(続く)
不世出の作家が幻視した、人と魔の織りなす情念の世界。嵯峨の野の奥、化野の呼ばれる風葬の地で、孤独な女の前に現れた二人の美童の幻影―過去の愛憎への妄執と極限の恋を描いた「花曝れ首」。老いた閨秀画家と料亭の先代女将、幼なじみの二人を結ぶ絆と相克を描く「隠れ川」ほか、第二巻には半数以上が文庫初収録となる十七の幻想怪奇短編に加え、エッセイ十四編を併載する。
もくじ情報:花曝れ首;宵宮の変;月迷宮;徒しが原;玉の緒よ;春喪祭;階段の下の暗がり;月曜日の朝やってくる;悪魔好き;魔;緑青忌;隠れ川;闇の渡り;海婆たち;雀色どきの蛇;坂;八雲が殺した;エッセイ(筆の文句;水の世界;踊れ、と彼が言ったような;月夜の晩にピエロどの;あやかしの鼓への辞;首塚の酒;世阿弥の〓風;鳥辺野のこと;花前の京で;火と水と草花の儀礼;熊が出る夢;夏日徒然;引出しの中;春を探す)