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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-8158-1026-9
512,2P 22cm
原典イタリア・ルネサンス芸術論 上巻
池上俊一/監修
組合員価格 税込 9,405
(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
西洋芸術が華やかに開花したそのとき、美術家や知識人は何を考え、どのような言葉を交わしていたのか。本邦初訳の貴重なテクストを多数含む待望のアンソロジー。上巻には、代表的な絵画・彫刻・建築・工芸論から、模倣論やイデア論、庭園論や色彩論、さらには自伝やパトロン論までを収録。
もくじ情報:美学―紐帯一般について(抄);模倣論―模倣について;イデア論―画家・彫刻家・建築家のイデア(抄);理想都市論―建築論(第二書);建築論―建築七書(第四書)(抄);底園論―王の庭について;色彩論―色彩の意味について;絵画論―絵画論;絵画神殿のイデア(抄);彫刻論―青銅の鋳造術について(第一章);パラゴーネ―素描論(第六…(続く
西洋芸術が華やかに開花したそのとき、美術家や知識人は何を考え、どのような言葉を交わしていたのか。本邦初訳の貴重なテクストを多数含む待望のアンソロジー。上巻には、代表的な絵画・彫刻・建築・工芸論から、模倣論やイデア論、庭園論や色彩論、さらには自伝やパトロン論までを収録。
もくじ情報:美学―紐帯一般について(抄);模倣論―模倣について;イデア論―画家・彫刻家・建築家のイデア(抄);理想都市論―建築論(第二書);建築論―建築七書(第四書)(抄);底園論―王の庭について;色彩論―色彩の意味について;絵画論―絵画論;絵画神殿のイデア(抄);彫刻論―青銅の鋳造術について(第一章);パラゴーネ―素描論(第六章);工芸論(陶芸)―陶芸三書(第一書);工芸論(金銀細工)―金銀細工論;印刷術・書体論―関連史料;芸術家自伝・伝記―コンメンターリ(第二書);パトロン論―関連史料
著者プロフィール
池上 俊一(イケガミ シュンイチ)
1956年愛知県豊橋市に生まれる。1983年東京大学大学院人文科学研究科(西洋史専攻)博士課程中退。東京大学大学院総合文化研究科教授などを経て、東京大学名誉教授、博士(文学)。著訳書『公共善の彼方に』(名古屋大学出版会、2014年、フォスコ・マライーニ賞)『原典ルネサンス自然学』(監修、名古屋大学出版会、2017年、日本翻訳出版文化賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池上 俊一(イケガミ シュンイチ)
1956年愛知県豊橋市に生まれる。1983年東京大学大学院人文科学研究科(西洋史専攻)博士課程中退。東京大学大学院総合文化研究科教授などを経て、東京大学名誉教授、博士(文学)。著訳書『公共善の彼方に』(名古屋大学出版会、2014年、フォスコ・マライーニ賞)『原典ルネサンス自然学』(監修、名古屋大学出版会、2017年、日本翻訳出版文化賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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