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出版社名:講談社
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-06-523475-4
270P 18cm
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか/講談社現代新書 2628
工藤勇一/著 鴻上尚史/著
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内容紹介・もくじなど
「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てる―すべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…あなたに贈る、常識を疑うヒント。
もくじ情報:はじめに(鴻上尚史);第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談;ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか);第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三%;「私なんて」―自己肯定感の低さ ほか);第3章 同質性への違和感(日本独特の…(続く
「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てる―すべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…あなたに贈る、常識を疑うヒント。
もくじ情報:はじめに(鴻上尚史);第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談;ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか);第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三%;「私なんて」―自己肯定感の低さ ほか);第3章 同質性への違和感(日本独特の「みんな同じ」;山形での教員時代 ほか);第4章 対話する技術(「絆」と「団結」が目標になってしまう;対話が苦手な日本人 ほか);おわりに(工藤勇一)
著者プロフィール
工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校長。1960年、山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から2020年まで千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会委員など、公職を歴任
工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
横浜創英中学・高等学校長。1960年、山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒業。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から2020年まで千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEdTech研究会委員など、公職を歴任

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