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出版社名:双葉社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-575-67086-8
332P 15cm
蝉時雨/双葉文庫 し-32-36 北の御番所反骨日録 3
芝村凉也/著
組合員価格 税込 711
(通常価格 税込 748円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:怪我で静養中の来合轟次郎に代わって、定町廻りのお役を勤めることになった裄沢広二郎。慣れない市中見廻りに足を棒にする日々が始まった。そんな折り、深川入船町でお上の御用を勤めていると言う亥太郎が、手札を頂戴したいと裄沢に声をかけてきた。強引で太々しい亥太郎に警戒心を抱いた裄沢は……。人気シリーズ第3弾。
覆面の一団に襲われ療養を余儀なくされた来合轟次郎に代わり、定町廻りのお役に就いた裄沢広二郎は、臨時廻り同心・室町左源太の助力を得て、慣れない市中巡回に足を棒にする日々を過ごしていた。そんな裄沢の前に、亥太郎と名乗る深川入船町の岡っ引きが姿を現す。御用聞きの手札目当てに町方役人に取り入ろう…(続く
内容紹介:怪我で静養中の来合轟次郎に代わって、定町廻りのお役を勤めることになった裄沢広二郎。慣れない市中見廻りに足を棒にする日々が始まった。そんな折り、深川入船町でお上の御用を勤めていると言う亥太郎が、手札を頂戴したいと裄沢に声をかけてきた。強引で太々しい亥太郎に警戒心を抱いた裄沢は……。人気シリーズ第3弾。
覆面の一団に襲われ療養を余儀なくされた来合轟次郎に代わり、定町廻りのお役に就いた裄沢広二郎は、臨時廻り同心・室町左源太の助力を得て、慣れない市中巡回に足を棒にする日々を過ごしていた。そんな裄沢の前に、亥太郎と名乗る深川入船町の岡っ引きが姿を現す。御用聞きの手札目当てに町方役人に取り入ろうとする亥太郎を裄沢は突っ撥ねようとするのだが…。道理に合わなければ上役にも臆せず物申す裄沢の奮闘を描く、書き下ろし痛快時代小説、シリーズ第三弾!
著者プロフィール
芝村 凉也(シバムラ リョウヤ)
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て著述活動に入る。2011年「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芝村 凉也(シバムラ リョウヤ)
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て著述活動に入る。2011年「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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