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出版社名:水声社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-8010-0617-1
283P 20cm
パラタクシス詩学
野村喜和夫/著 杉中昌樹/著
組合員価格 税込 3,135
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内容紹介・もくじなど
批評と創作の往還。批評家が概念を打ち出し、詩人が詩作で応答する。創作行為の逆転現象を経て、互いの言葉はゆらぎ、思考の振幅は増し、共鳴・反転ののち、主体から解き放たれた言語のプラズマ状態へと誘う、スリリングな往復書簡。
もくじ情報:パラタクシス;浮動性;子供の詩;中間休止;ストレッタ;ルサンブランス;メシア;聖なるもの;黙示録;トランジット;メタファー;動物性;世界/セカイ;コロナ(COVID-19)
批評と創作の往還。批評家が概念を打ち出し、詩人が詩作で応答する。創作行為の逆転現象を経て、互いの言葉はゆらぎ、思考の振幅は増し、共鳴・反転ののち、主体から解き放たれた言語のプラズマ状態へと誘う、スリリングな往復書簡。
もくじ情報:パラタクシス;浮動性;子供の詩;中間休止;ストレッタ;ルサンブランス;メシア;聖なるもの;黙示録;トランジット;メタファー;動物性;世界/セカイ;コロナ(COVID-19)
著者プロフィール
野村 喜和夫(ノムラ キワオ)
1951年、埼玉県に生まれる。現代詩の先端を走り続ける詩人、批評家。主な詩集に、『風の配分』(水声社、1999、高見順賞)、『ニューインスピレーション』(書肆山田、2003、現代詩花椿賞)、批評に、『移動と律動と眩暈と』(書肆山田、2011)、『萩原朔太郎』(中央公論新社、2011、前者とともに鮎川信夫賞)などがある
野村 喜和夫(ノムラ キワオ)
1951年、埼玉県に生まれる。現代詩の先端を走り続ける詩人、批評家。主な詩集に、『風の配分』(水声社、1999、高見順賞)、『ニューインスピレーション』(書肆山田、2003、現代詩花椿賞)、批評に、『移動と律動と眩暈と』(書肆山田、2011)、『萩原朔太郎』(中央公論新社、2011、前者とともに鮎川信夫賞)などがある

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